今日は、ちょっとアレな感じなので、こんな感じで。
この間、夢を見ました。
親父が出てきて、なんだかいろんな話をしたんですが、その中で親父が言うには、
「30才でコレくらいできていればたいしたもんだ。」
それに答えてワタクシ、
「何言ってんの、オレ、もうすぐ40だよ。」
目が覚めて、しばらく考えていたんです。なんでこんな夢見たのかなぁって。
今日、オフクロがウチに来てタクマの顔を見ていったんですが、雑談の中で「お父さんが亡くなって、12日でまる9年」という話になったんです。
親父が亡くなる直前の4月にコチラに転勤で戻ってきて。その時ワタクシは30才。
その時のままの親父が来てくれたんだなあって。
こんなことを書いていて、急に思い出しました。
病床の親父が、オフクロが席をはずした時に
「お前、結婚は考えていないのか」
とか言われたっけ。
結局、ワタクシの結婚・子供の誕生を見ることなく親父は亡くなってしまったのだけど、きっとずっと気にかけてくれていたんだなあ、と。
天国でワタクシを、ワタクシの家族を見守っていてくれているんだなあ、と思いました。というお話でした。

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