料金払い戻しは電子マネーでfrom NHKニュース
首都高速道路会社は、走行距離に応じた料金制度を来年秋にも導入する案を示していますが、出口に料金所がないことから、ETCをつけていない車は入口で最も長い距離と同じ1200円を払わなければならなくなる見通しです。このため、新しい料金制度が導入されますと、ETCをつけていない車は通行料金が大幅に増えることになるため、首都高では、電子マネー機能が付いたカードと車用の通信器をセットで貸し出し、実際に走った料金との差額を払い戻すシステムを導入する方針を固めました。
このシステムの利用者は、入り口の料金所で電子マネーのカードを使っていったん1200円を払いますが、車に設置した通信器が出口で走った距離のデータを首都高のコンピューターに送るため、後日、コンビニエンスストアなどでカードを精算すれば差額が払い戻される仕組みです。
カードの代金は数百円、通信器には数千円の保証金が必要になる見通しで、保証金は通信器を返却すれば戻ってきます。首都高は、このシステムを距離別料金の実施に合わせて導入したい考えです。
首都高速道路鰍フ距離別料金に関するページ
「お問い合わせにお答えします」のQ4に『首都高X』の記述アリ(スペック他詳細については記述なし)。
Googleで検索してみると、雑誌ベストカーや週刊プレイボーイなどには記事があるようですが、未確認です。
ベストカーを読んだらしい方のブログ(
ITSを疑う)によると、『首都高X』はクレジットカードより小さいという記述があります。
果たして、実現するのでしょうか。
ネーミングセンスからしても頓挫しそうな...(笑)

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