首都・阪神両高速道路会社は2008年度からの自動料金収受システム(ETC)の利用義務づけに向け、具体策の検討に入った。14日の決算発表の記者会見で、利用促進策やプリペイド式など新しい方式の検討を急ぐ方針をそれぞれ表明した。両社とも05年度のETC利用率は計画を大幅に下回っており、利用率をどこまで引き上げられるかがETC義務化のカギを握りそうだ。とのこと。
両社は08年度から現行の単一料金を距離に応じた料金体系に切り替える。距離別料金では利用した区間を把握する必要があるが、両高速には出口料金所がほとんどなく、ETCの利用を義務づけたうえで、出口のETC読み取り機で料金を徴収することにした。
両高速道路が同日発表した3月末のETC利用率は、首都高速が80%の見通しに対し65.7%。阪神高速は68.3%の見通しに対して57.1%だった。会見した首都高の佐々木克己専務は「現行方式では利用率はほぼピークで、(義務化に向け)新しい発想が必要だ」と強調した。
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