2008/5/31
和楽団「煌」第七回試演会 演奏履歴
日時
2008年5月29日(木)
場所
根津ふれあい館
曲目
春三題,さらし幻想曲,千鳥幻想,冬の一日
出演者
和楽団「煌」団員他
和楽団煌の第七回試演会です。
団員を募集しています。見学希望、入団希望の方はご連絡ください。
視聴モニターを募集します。演奏を聞き、アンケートにご協力いただける方を視聴モニターとしてご招待致します。ご連絡下さい。
他、一般非公開です。
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2008年5月29日(木)
場所
根津ふれあい館
曲目
春三題,さらし幻想曲,千鳥幻想,冬の一日
出演者
和楽団「煌」団員他
和楽団煌の第七回試演会です。
団員を募集しています。見学希望、入団希望の方はご連絡ください。
視聴モニターを募集します。演奏を聞き、アンケートにご協力いただける方を視聴モニターとしてご招待致します。ご連絡下さい。
他、一般非公開です。

2008/5/22
昨日は緊張 たまに日記
昨日は日本音楽集団の定期演奏会でした。来てくれた皆様ありがとうございました。
そして昨日は今までにない緊張感が漂っていました。全体的に。三木稔作曲の「巨火」は現代邦楽の曲の中でも恐らく一番絶対的パート数が多い曲だと思うのですが、その曲をさらにかつてない大人数での編成で演奏しました。演奏する方も、どうなるのか期待と不安が入り交じっているような感じで、異様な雰囲気にのまれていました。出演者数も相対して多くなるので、楽屋やステージ裏もとてもたくさんの人がいて賑やかでした。最近は大編成の曲がしばしばでますが、それにしても今回は多かったと思います。全楽器ありましたし。
その雰囲気にのまれてかどうかわかりませんが、自分自身結構緊張しました。最近では珍しいくらい緊張度がありました。特にソロとか、とても大変とか、ヤバいとかではなかったんですけどね。やっぱりアンサンブルはお互いが良くも悪くも刺激しあうのでなんとなくその空気からもらったのかもしれません。
まあ、結果的には新しい可能性が見いだせたのではと思っています。反省はあるにせよ。
これから、大編成というのは一つのキーワードになっていくのではないかと自分的には
思っています。やはりどんな音楽を聞いても独奏の良さ、合奏、アンサンブルの良さ、合奏、アンサンブルでも小編成の良さ、大編成の良さはどれも違ってそれぞれ独特の醍醐味があります。どの方面もこれからまだまだ開発の余地ありですが、特に和楽器の合奏において、大編成アンサンブル(今回の限度にとどまらない)は開発の余地ありまくりだと思います。しかも自分的にかなり期待している部分なので、これが次につながるステップになるといいと感じています。
良い音楽がうまれた時は、どこからともなく良い風がながれてきます。かなり心地よい。そして、合奏の終わったあとにこみ上げてくる感情は、独奏の時とまた違ってそれもまた良い感情です。やみつきになるな。
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そして昨日は今までにない緊張感が漂っていました。全体的に。三木稔作曲の「巨火」は現代邦楽の曲の中でも恐らく一番絶対的パート数が多い曲だと思うのですが、その曲をさらにかつてない大人数での編成で演奏しました。演奏する方も、どうなるのか期待と不安が入り交じっているような感じで、異様な雰囲気にのまれていました。出演者数も相対して多くなるので、楽屋やステージ裏もとてもたくさんの人がいて賑やかでした。最近は大編成の曲がしばしばでますが、それにしても今回は多かったと思います。全楽器ありましたし。
その雰囲気にのまれてかどうかわかりませんが、自分自身結構緊張しました。最近では珍しいくらい緊張度がありました。特にソロとか、とても大変とか、ヤバいとかではなかったんですけどね。やっぱりアンサンブルはお互いが良くも悪くも刺激しあうのでなんとなくその空気からもらったのかもしれません。
まあ、結果的には新しい可能性が見いだせたのではと思っています。反省はあるにせよ。
これから、大編成というのは一つのキーワードになっていくのではないかと自分的には
思っています。やはりどんな音楽を聞いても独奏の良さ、合奏、アンサンブルの良さ、合奏、アンサンブルでも小編成の良さ、大編成の良さはどれも違ってそれぞれ独特の醍醐味があります。どの方面もこれからまだまだ開発の余地ありですが、特に和楽器の合奏において、大編成アンサンブル(今回の限度にとどまらない)は開発の余地ありまくりだと思います。しかも自分的にかなり期待している部分なので、これが次につながるステップになるといいと感じています。
良い音楽がうまれた時は、どこからともなく良い風がながれてきます。かなり心地よい。そして、合奏の終わったあとにこみ上げてくる感情は、独奏の時とまた違ってそれもまた良い感情です。やみつきになるな。

2008/5/22
伊勢の旅 作品リスト
作曲作品
「伊勢の旅」(東音村治崇光、東音宮田由多加、東音田口拓との合作)
楽器編成 唄・三味線・箏・囃子
所要時間 20分
初演 2008年5月11日 第二十回東音創作会 紀尾井ホールにて
初演メンバー 唄・三味線 東音会同人
箏 萩岡 未貴
囃子 望月 太喜雄社中
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「伊勢の旅」(東音村治崇光、東音宮田由多加、東音田口拓との合作)
楽器編成 唄・三味線・箏・囃子
所要時間 20分
初演 2008年5月11日 第二十回東音創作会 紀尾井ホールにて
初演メンバー 唄・三味線 東音会同人
箏 萩岡 未貴
囃子 望月 太喜雄社中

2008/5/22
《管・絃・打 響》〜大編成アンサンブルの魅力〜 演奏履歴
日時
2008年5月21日(水) 7:00pm開演 6:30pm開場
場所
第一生命ホール(晴海トリトンスクエア)
曲目
「西陵楽」,朱輪金鈴,十七絃と邦楽器群のための協奏曲,巨火
出演者
日本音楽集団団員他
Ticket
前売 A 5,000円 B 4,000円 C 3,000円
当日 A 5,500円 B 4,500円 C 3,500円
他、ヤングシートなどの割安チケットもあります。
日本音楽集団第191回定期演奏会です。
今回は朱輪金鈴、巨火に出演します。
テーマは「大編成」ということで、迫力ある演奏をご期待ください!!
チラシ、チケットあります。
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2008年5月21日(水) 7:00pm開演 6:30pm開場
場所
第一生命ホール(晴海トリトンスクエア)
曲目
「西陵楽」,朱輪金鈴,十七絃と邦楽器群のための協奏曲,巨火
出演者
日本音楽集団団員他
Ticket
前売 A 5,000円 B 4,000円 C 3,000円
当日 A 5,500円 B 4,500円 C 3,500円
他、ヤングシートなどの割安チケットもあります。
日本音楽集団第191回定期演奏会です。
今回は朱輪金鈴、巨火に出演します。
テーマは「大編成」ということで、迫力ある演奏をご期待ください!!
チラシ、チケットあります。

2008/5/12
初太棹!! たまに日記
来週21日に日本音楽集団の定期演奏会があります。今回は、朱輪金鈴と巨火を演奏しますが、巨火では太棹三味線での出演になります。実は太棹で出演するのは初めてなんですよね。低音三味線は弾いたことがありましたが、低音三味線と太棹三味線は似ているようで結構違います。撥もかなり大きいし。
初太棹をぜひ聞きにきて下さい〜。怖いけど。
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初太棹をぜひ聞きにきて下さい〜。怖いけど。

2008/5/12
第二十回 東音創作会 演奏履歴
日時
2008年5月11日(日) 1:30pm開演
場所
紀尾井小ホール
曲目
「花和尚」,「伊勢の旅」他
出演者
唄・三味線 東音会同人
朗読 山吹 恭子
フルート 畠山 洋美
箏 萩岡 未貴
囃子 望月 太喜雄 他
Ticket
¥2,500
今回は第二十回の記念企画として、有吉玉青氏作詞の「伊勢の旅」が4人の作曲家により合作されます。ボクもその合作に参加、作曲しています。
ボクは東音創作会は今回初めての参加になりますが、ちょうど二十回記念でW記念公演になりました。ぜひいらしてください。
チラシ、チケットあります。
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2008年5月11日(日) 1:30pm開演
場所
紀尾井小ホール
曲目
「花和尚」,「伊勢の旅」他
出演者
唄・三味線 東音会同人
朗読 山吹 恭子
フルート 畠山 洋美
箏 萩岡 未貴
囃子 望月 太喜雄 他
Ticket
¥2,500
今回は第二十回の記念企画として、有吉玉青氏作詞の「伊勢の旅」が4人の作曲家により合作されます。ボクもその合作に参加、作曲しています。
ボクは東音創作会は今回初めての参加になりますが、ちょうど二十回記念でW記念公演になりました。ぜひいらしてください。
チラシ、チケットあります。

2008/5/9
「伊勢の旅」 たまに日記
11日に初演される「伊勢の旅」が完成に近づいてきました。創作なので本番ギリギリまで調整があるかと思いますが、大方かたちになったという感じです。
これは、有吉玉青氏が作詞し、それに東音会の村治崇光氏、宮田由多加氏、田口拓氏、簑田弘大が作曲を担当する合作となっています。
自分的なこの曲に対してのテーマは、「長唄」というルーツは失わずに新しい可能性を見つける、ということです。長唄のエキスパートに全く長唄と関係ないことをやらせるのは、それはまた意味があるかもしれませんが、今回は違います。長唄のもっている良さ、面白さを要素として残しておき、新しいかたちでそれをだしていく。果たしてそれができるのだろうか。乞うご期待!!
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これは、有吉玉青氏が作詞し、それに東音会の村治崇光氏、宮田由多加氏、田口拓氏、簑田弘大が作曲を担当する合作となっています。
自分的なこの曲に対してのテーマは、「長唄」というルーツは失わずに新しい可能性を見つける、ということです。長唄のエキスパートに全く長唄と関係ないことをやらせるのは、それはまた意味があるかもしれませんが、今回は違います。長唄のもっている良さ、面白さを要素として残しておき、新しいかたちでそれをだしていく。果たしてそれができるのだろうか。乞うご期待!!
