音楽版ブログ「おとけーず」もあります。でも、最近はお休み中。

2019/12/31

2019年もおしまい  日記

年の終わりに風邪をひきました…。
もうすっかり熱は下がりましたが。

ということで、しっかりと今年最後の記事を書こうと思っていましたが、
ちゃちゃっとすませることとなりました。

今年は厄年ということもあり、
1月にはインフルエンザにかかるというスタートでしたが、
平成から令和の切り替えを郡上八幡で迎えることもでき、
夏にはラグビーワールドカップを楽しみ、
充実した1年を過ごすことができました。

2020年も良い年になりますように。

2019/12/28

「検事のふろしき」  映画

昨日は、ポレポレ東中野で2本の短編映画を見てきたわけですが、
「裁判長のお弁当」の感想に引き続き、「検事のふろしき」の方を。

裁判官の仕事もわからないことが多いですが、
それよりも、検事の方がベールに包まれている印象が自分的には強くて、
この「検事のふろしき」の方がとても興味深かったです。

法曹三者なら、自分はどれに向いていると思うか、他の人に聞いたことがあって、
誰に答えてもらったかは忘れましたが、検事じゃないかって言われたんだよね。

正義感を振りかざしているように見えるんですよね、たぶん。

実際の検事さんはどんな理由で検事になったのかは気になるところで、
1人の方は、司法修習の時に取り調べで真実を引き出すことに魅力を感じたと、
もう1人は、家族が犯罪被害者で、犯罪の起こるメカニズムを知りたいと、
いずれもちょっと変わっているというかね。

ただ、いずれにせよ、犯罪者を処罰したい、被害者に寄り添いたい、
そういった感情を共通して持っているのかなと思いました。

裁判官と違って、どちらかといえば被害者寄りの立場に立っていて、
いかにして有罪を獲得するのか、それについて日々考えているわけですね。

それは誰のためなのか。

被害者のためなのか。社会全体のためなのか。自分のためなのか。

そのあたりがなんともはっきりしないというか、
まあ、はっきりしているんでしょうけど、
そこがぶれると誤った方向の向かってしまいそうで、なんとも危ういなと。

「おごらず、気負わず、そしてひるまず」という言葉が紹介されていましたが、
本当におごっていないのか、そこが問題なんじゃないかなと。

犯罪を犯した人に罪を償わせるのは必要なことだし、
被害者の思いが少しでも救われる結果となることも望ましいかもしれないけど、
だからといって、罪を犯していない人に罪をかぶせるなんてことは許されない。

気になったのは、模擬裁判に参加していた検事さんの言葉で、
模擬裁判の結果、証拠が不十分ということで判決は無罪になるのですが、
それに対して、こんなことを言っていたわけです。

 証拠が足りないとか、本人がやっていないと言い張った結果、
 罪を犯した人が、結果的に罰を受けずに社会に出て行ってしまう、
 そんなことが起こってしまうということを、
 はたして、裁判員のみなさんは理解して評議してくれたのか。
 
もちろん、罪を犯した人が何の罰も受けないのはおかしなことですよ。
でも、だからといって、「やっただろう」で罰していいのでしょうか。

「疑わしきは罰せず」は、犯罪者を利するためのものではなくて、
冤罪を防ぐためのものですよね。

先ほどの検事さんの考えは明らかに間違っていると自分は思うし、
そんな検事がいる限りは、冤罪はなくなることはないだろうなと思うのです。

ただ、一方で、映画の中でも、
被告人に実刑が下されて、それに対して被害者側が安堵する、
そんな事件も紹介されるわけで、
そういうことが、検事に勘違いを生み出して、「おごり」につながるのかなと。

また、映画では、起訴されれば99%有罪判決が出る話も紹介されて、
ただ、事件のうちおよそ半数は不起訴となっているということで、
確実に有罪となるものしか起訴していないという運用だということですよね。

これは、無駄な裁判を行わないことで、容疑者の人権を守ることにつながるわけで、
ただ、本当にそういう観点でそう言った運用をしているのかな?って。

もし、検察官の評価が「有罪を獲得する」ということで決まるのであるなら、
無駄な裁判を起こさないのは、単なる自分のためなんじゃないかと。

大きな検察庁では、捜査・取り調べをして起訴するかどうかを決める検察官と、
実際の裁判に出廷して有罪を主張する裁判官に分かれているんですね。

となると、後半を担当する側からすれば、
有罪を取れるか微妙なものを無理やり起訴されても困るわけで、
そういった、あうんの呼吸があるのかなとも思ってしまいます。

さらに、国策捜査についても紹介があって、
東京地検特捜部にいた検事さんは、国策捜査はないと思う、と言っていましたが、
まあ、それはそう言うしかないですものね。

法務大臣の指揮権、造船疑獄、ロッキード事件などが紹介され、
政治と検察の動きは、何も関係がないとはとても思えない。

話を戻して、この映画は2009年に制作されたもので、
裁判員制度の導入を目前にしたものでした。

検察側は、いかに有罪を獲得するのか、打ち合わせや模擬裁判を繰り返し、
とてもしっかり対策をしているな、という印象を持ちました。

それが、裁判員制度での、判決の重罰化につながっているのかなと。

本来的には、証拠に基づいてのみ判決が導かれるべきですが、
被害者参加制度もあって、情に訴える手法も取られるわけですね。

それが冤罪にもつながる恐れはあるわけで、
裁判官、検察官、弁護士のバランスがしっかり保たれないと、
冤罪をなくすことはできないのだなと。

やっぱりそうなると重要なのは弁護士なんだけど、んーって感じ。
「死刑弁護人」でも、結局はバランサーでしかないのかなという印象が。

結局は、国家権力、政治権力の意のままなのでしょうか。
どこかの国と変わらないじゃないですか。

2019/12/28

「裁判長のお弁当」  映画

昨日は仕事納めという方も多かったのではないでしょうか。
今年も残り4日ですね。

そんな昨日ですが、仕事が終わってから映画館に直行。
ポレポレ東中野で2つの短編映画を見てきました。

1月に「さよならテレビ」という映画が公開されるのですが、
それを前に、東海テレビがかつて制作したドキュメンタリー映画を、
一気に上映するという「東海テレビドキュメンタリーのお歳暮」という企画です。

その中の1つ「死刑弁護人」は2012年に見に行っていて、
今回は、「裁判長のお弁当」と「検事のふろしき」という2本を見てきました。

まずは、「裁判長のお弁当」から。2007年の作品です。

裁判官に密着したもので、裁判官の大変さがよくわかるものでした。

裁判官はある程度自分で仕事の予定を立てることができると聞いていたので、
そこまで大変ではないのではないかと思っていたんだけど、
大きな裁判所では3人が1組となって合議体を形成していることが多くて、
そうなってくると、自分のペースも何もないですものね。

裁判長として、最終的に判決文を書かなければならないこともあってか、
毎日22時ころまで仕事をしていると。

他に紹介された人では、家に帰ってから1時や2時までやっていたと。大変だ。

そんな裁判官ですが、最も公平にものが見られるので良い、と言っていて、
たしかに、何かに寄ることがなく判断できる仕事というのはいいですね。

裁判官には、裁判官の独立というのがあって、
判決を出す際の判断はすべて裁判官自身に任されているわけです。

ただ、合議体は、ベテランの裁判長、中堅裁判官、若手裁判官の構成のようで、
例えば、若手裁判官が判決文の下地を作るのが慣例になっているとの紹介が。

そういった、ある程度上下の関係がある中で、
それでも、判決について話し合うときは、上下関係なく独立していると。

んー、それは本当にそうなのかな、と思ってしまいますね。
若手がビシッと意見をいえるような空気が作られているのでしょうか?

さらに、映画では、判例に背くような意見を出す判事が冷遇されていたという話に。

裁判所自体が最高裁を頂点とする組織である、という話なんですが、
そうなってくると、ますます「裁判官の独立」とは何なのかと。

裁判官に身分保障がありますが、一方で、再任拒否だってあるわけで、
そのあたりは、ほんとうに「独立」しているのからーって。

それから、冤罪についても言及がありましたが、
裁判官は「無罪かもしれない」という目で被告人を見ているわけではなく、
「検察が有罪を立証できているか」という目で裁判をしているとの話があって、
んー、それだとやっぱり、冤罪が生み出されてしまうだろうなと。

映画では、検察が証拠を隠すことで冤罪が生まれた事例が出てくるのですが、
そうやられてしまうと、有罪という判決出すのも仕方ないだろう、と裁判官が。

たしかに、裁判というのは、何が真実なのかを解明しているのではなくて、
有罪なのかどうかを決定しているに過ぎないんですよね。

裁判官自体が現場を見に行くことがかつてはあったそうですが、
今はほとんどそれもなく、裁判で出された証拠に従ってのみ判断されるわけで、
その証拠自体が誤っていれば、判決が誤ることもあるでしょう。

そうなると、問題は検察にかかってくるし、
一方の弁護士側にもしっかりしてもらわないといけないよね、って話。

もちろん、検察や弁護士側に責任転嫁していいわけではないと思います。

多くの事件を抱えている裁判官は、その迅速な処理を求められていて、
その中でも、丁寧な、慎重な審理も当然求められるわけです。

事件数が増えていく中で、裁判官の数はあまり増えていないと。
質を保ちながら量を増やすのも難しいですしね。どうしたものでしょうか。

2019/12/26

お多幸でおでん  日記

昨日は寒かったですが、今日はそうでもなかったかと。
明日は夕方から急に冷えるんだそうで。

昨日は地下謎への招待状」を解いてきたわけですが、
終わった後は日本橋に移動。

行ってみたかったおでん屋さん「お多幸」に行ってきました。

調べてみたら、「お多幸」と名の付くお店はいくつかあって、
暖簾分けをしているからみたいなんですけど、
よくわからなかったので、とりあえず日本橋のお店へ。

開店の5分前くらいに着きましたが、すでに数組並んで待っていました。
19時過ぎに出たときには、寒い中、10組くらい並んでたかな。人気ですね。

おでん屋さんとはいっても、おでんしか置いていないわけではありません。
絶品だったのはだし巻き玉子。いやー、あれはおいしかったなー。

そして、いよいよおでんを頼みました。
いろいろあって悩みますが、定番から変わり種まで。

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変わり種では、トマトがなかなか良かったですねー。

お盆に岩手で泊まるホテルでいただくすき焼きにはトマトが入ってて、
加熱されると味が濃くなってこれがまたいい味を出しているんですが、
おでんのトマトもおいしかったです。湯剥きされているのでやわらかです。

大根はみずみずしくてさすが。はんぺんは思った以上に軽くて溶けていきます。

他にも、ジャガイモを頼みましたが、これももおいしかったですね。

色が濃いですが、そこまで味が濃いわけではありません。
東京なので濃い口しょうゆを使っているということなんでしょうね。

まあ、たしかに塩分はある程度あるので、
いろいろ食べてしまうと後で少しのどが渇くかもしれませんが。

そして、シメはやはり「とうめし」ですね。
「半とうめし」もありましたが、がっつり普通のをいただきました。

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ご飯にも味がついていて、それがまたいいんでしょうね。
隣に座っていた若者たちは、おかわりしてましたよ。^^

おでん屋さんというわけだから、夏にもいただけるわけですものね。
次は夏に行きたいかなー。またガッツリ食べたいです。

2019/12/25

地下謎への招待状2019  日記

今日はクリスマス。明日からまた仕事が始まります。

ということで、今年も「地下謎への招待状」に参加してきました。
今年でもう6回めなんですね。ずいぶんと続いてくれていますね。

ここ数年は12月30日という年の瀬に行ったりしてたんだけど、
今日はまだ25日ということで、街なかの人の数がそれなりでした。

特に、夕方が近づいてくると、仕事帰りの人も増えてきて、
ちょっと申し訳ないというか、ジャマしてすみません…って感じで。

とはいえ、まあそれはそれ、これはこれですのね。
今年もいろいろと楽しんできました。

今回も、謎解きに行ける駅を選ぶことができたんだけど、
行ったことのないところも選んでみたりして、また新たな発見ができました。

どこの駅ということが言えないのがあれなんですが。

最後の謎の後の、本当の最後の謎はどこでもできるので、
夕食を取りつつ考えていたんですけど、
ちょっと勘違いしているところもあって少し手間取りました。

でも、考えていたことはあっていたので良かったです。

この地下謎も6回めだし、謎検も何度か受けさせてもらっているので、
どういうところに注目すればいいのかがある程度わかるんですよね。

初めての人には、終盤から最後にかけては厳しいだろうなー。

まあ、そんな人たちのために、きちんとヒントサイトが用意されているので、
それを見れば、十分に楽しめるのではないかと思います。

最後の最後の仕掛けには、今回もすごく感心しました。
あんなことを思いつくなんて、本当にすごいですね。

ということで、今回も謎解き完了の証をGETできました。

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また来年も楽しみたいところです。よろしくお願いします!

2019/12/23

ほっとしー  日記

昨日が冬至で、今日は上皇誕生日ですね。
12月23日が祝日ではないのは ちょっと違和感。

と言いつつ、祝日だろうがそうでなかろうが、
今年も私はお休みなのでした。

ということで、この時期は3年連続で温泉旅行をしております。
今年は熱海温泉に来ました。

昨日は午前中が仕事だったので、それ終わりで。
今日は2日めです。

詳しくは、また帰ってからなわけですが、
今回は2つほど写真を。

1つは、来宮神社に行ってきまして、
大きな楠を見て来ました。なかなか立派です。

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それから、夜には夜景を見に行きました。
熱海城からの眺めです。すごくきれいだったー。

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明日にはもう帰るのです。クリスマスだからね。
最後まで楽しんできまーす。

2019/12/21

ドジョウとナマズ  日記

今日はまた寒かったですが、浅草まで行ってきました。
相変わらずのすごい人で。浅草は人気ですね。

今日は忘年会ということで、ひさびさにドジョウを食べてきました。
駒形どぜう」ですね。11年ぶりです。

11年前に行ったときは夏だったんだけど、その時はまあまあ混んでいて、
今回もそうかと思ったら、そこまで混んではいませんでした。

ドジョウは夏ってことなんでしょうかね。んー。
まあ、おかげで待たずに入ることができてよかったんですが。

今回も座敷で。まずは「どぜう鍋」ですね。
ネギをたっぷりと。いやー、おいしいですね。ごぼう頼むの忘れちゃった。

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それから、冬だけいただけるという「なまず鍋」を。
甘辛い味付けで、なかなかおいしかったです。ご飯と一緒に。

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身はタラのような食感だったでしょうか。
皮の部分がプルプルで、それがまたおいしかったですねー。

ただ、骨がけっこうあって、それが煩わしかったかな。

なかなか珍しいものをいただけました。
また、ナマズが食べられる冬に行きたいですかね。

で、ちょっと早い時間から行ってしまったので、食べ終わってもまだ18時。

それから、ぶらついていた時に見つけた「純喫茶マウンテン」へ。

なかなかんレトロ感でよかったですねー。
定食とかもんじゃもあるそうで。店内かかっている曲は昭和歌謡。^^

こちらでは、あんトーストを。

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いろいろ話をしてきて、楽しいひと時でした。
無理せずにがんばってねー。



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