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2019/6/4

メガネのおじさんの時計  どれでもない

6月になりました。気温はそこまでだけど、湿度が高いですね。
今回は親戚のおじさんの話。

父は三男で、1人のお姉さんと2人のお兄さんがいて、
そのうちの2番めのお兄さんはいつもメガネをかけていたので、
子どもの頃は「メガネのおじさん」と呼んでいたのでした。

その「メガネのおじさん」は、だらしないと注意してくれるので、
だからちょっと怖かったんだけど、もちろん楽しい話もしてくれて、
優しさもありながら厳しさもある、そんなおじさんでした。

その「メガネのおじさん」は、中学生になると時計を買ってくれて、
とうとう自分にもその時がやってきて、一緒に時計を選びに行きました。

そこで買ってもらったのが、日の出や日の入りの時間がわかる時計で、
月の満ち欠けなどもわかってしまうものだったのでした。
(釣りをする人が使う時計のようだったけど)

それ以来、その時計をずっと使い続けて、
高校3年の時に、姉が社会人になって、誕生日プレゼントに時計を買ってくれて、
それで“おじさんの時計”はちょっとお休みの期間に入るんだけど、
大学生になって、バイトを始めた時に、何かいい時計はないかなって。

そこからまた“おじさんの時計”を使うようになったのでした。

長い間使っていたからベルトが劣化して取れてしまって、
でもそれが逆によかったというか、ズボンに小さいポケットがありますよね、
あそこはもともと懐中時計を入れるところだったそうですが、
バイト中はそこにその時計を入れて、時間の確認をするようになったのでした。

その時計は今でも使っています。
買ってもらってから、もう28年も経ちます。

裏ぶたのネジが腐食しかかっていると時計屋さんには言われるのですが、
それでもなんとか電池を交換することができて、いまだに現役です。

以前に、この時計についてはブログでご紹介しているようですね。
あれから9年経っても、まだがんばって動いてくれています。

もし動かなくなってしまったとしても、思い出は残り続けますからね。
一緒に買いに連れて行ってもらった時のことは今でも覚えています。

本当にどうもありがとうございました。



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