2013/8/12

卒業録音2件  ♪おたより

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中学生になると勉強、部活、色々忙しいようで、レッスンも駆け込みで来ることも多い。落ち着いて録音できるのは夏休みくらい。1年以上卒業曲に取り組んでいた生徒との録音を終えました。

ヴァイオリンは音程をとるのがピアノと違う大変なところです。昔からその音程が定まらないのが悩みのMちゃん。いつも同じことを言われて嫌にならないかな〜?と少し心配しながら、「あ〜上手くなった」と感心したり「まだわかってないのかな」と思ったり。そんな彼女がモーツァルトを弾くようになって、4番ももう2年近くやってきました。昨年CJSの演奏会でトップに座った頃から自覚が出て来たのか、中学生になって精神的に成長したのか、ヴァイオリンでの成長が見えてきました。成長の目安は「録音の回数を重ねる毎に上手くなっていくこと」「回数を重ねる毎に自分の成長を感じられること」ここまで待つことが出来ずに「音程が取れないから、、」と止めてしまってはもったいない。出来ないことを出来るようにするから成長があるんですよね、、

「緊張して手足が冷える(冷汗)」と言い、ホッカイロを握り締めながら我家にやってきたCちゃん。彼女もこの曲2年近く弾いています。バッハの頃から「もっと立派に!」と1曲を長く弾く能力が出来て、回数を重ねる毎に何かしら成長しています。ほとんど出来上がってからも基本練習をして、、問題は私のピアノ、、Cちゃん上手くなりました。こちらがコケそうになっても落ち着いて引っ張ってくれる。いや〜、老いては子に従え、、です、、(笑) それにしても、この1ヶ月よく練習した(ピアノ)。 そしていつものごとく本番が終ると胃が痛くなる。ま、これも真面目に弾いた証、、(笑) 生徒の為にこんなに練習している先生もいないかも、、と思いながら、メンコンの練習から解き放たれてホッとしたり寂しかったり、、ちょっとした充実感のあった日本最高気温更新の日でした。

(写真撮ろうと思ったのにすっかり忘れて昔の写真を、、)これ2007年です。あれから6年、、みんなの成長、凄いね、、 是非「10巻までやったら終り」と思って義務的に練習することなく、「モーツァルトを立派に!」 この卒業制度を子供達自身の成長に繋げることの出来るような取り組みを願いたい、、と思います。この先の人生が、きっと変わる筈です。



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