如何に縁起木とは言え、庭の3本のアクラ(クロガネモチ)の落葉には閉口、持て余していました。掃いてもはいても舞い散り、まるで落ち葉のシャワーを浴びているよう。特に雨上がりの“濡れ落ち葉”は厄介モノ。
梅雨の晴れ間を狙って門扉の傍に陣取る1本を、かねてからの懸案通りに伐採。これで日当たりと風通しはよくなったが、何かマヌケて慣れるまで時間がかかりそう。取り敢えずは主幹を女房の背丈で残してあり、さて何か気の利いたモニュメントにならぬかと思案を巡らせているところです。(お断り:facebookに同文掲載)


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