日々のミッションのひとつに植物への水やりがあり、高温・乾燥が続くこの時季は目が離せません。また観葉植物や盆栽などには「葉水」も欠かせません。葉水こそは害虫を予防したり、光合成の働きを助長する、葉っぱの温度を抑える・・・等々良いこと尽くめと思い込んでいました。
ところがセントポーリアなどは暑い時に葉に水がかかると、リングスポット(シミのような葉の褐変)ができる原因になるそう。バラなども然り。またシクラメンなど、花弁がやわらかい植物も、花に水がかかるとシミのように変色することがあり、それが進むと、カビが発生してしまうこともあるとか。これらに、水やりをするときは、株の部分を手で抑え、土に直接行うそうです。
ガーデンビギナーにとって、過日来訪された女房の幼馴染M智さんのワンポイントアドバイスこそは目からウロコでした。(お断り:facebookに同文掲載)


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