書斎の蛍光灯が1本切れたのを機に、思い切って5本総取替えをした。そして交換をしてみて驚いた。何でこんなに明るいんだ〜!?しばらく慣れるまでは、明る過ぎて眩しいくらい。逆に今までがいかに暗かったかってこと。
蛍光灯は寿命近いものでは、使いはじめの約30%も明るさが低下し、しかも寿命がきて暗くなった状態でも電気代は明るい時と同じ。つまり消費電力は変わらず、古い蛍光灯をそのまま使っていると、目に悪いだけでなくとても不経済って言うこと。
今回のように切れるまで使うのではなく、6,000〜8,000時間を取替えの目安にして、ちょっと早めの交換、例えば、”年末の大掃除の時に蛍光灯も交換”と決めておくと良いと反省した。
部屋が明るいと、雰囲気まで明るくなったような気分だ。一方、今まで気付かなかった埃や汚れまでが、くっきりと見え目立ってしまう。年末も迫ったことだし、少し早めの大掃除にとりかかるとしよう。

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