100年後を想定するのは実際難しい。
しかもそれを形に残すのは、外れた場合の証拠になるので余計難しい。
でも、それにトライした話を読んで感動した。
それは、、、今年100年を迎える明治神宮のこと!
100年後に日本らしい自然の森に見える工夫をしたらしい。
・外国の木は植えない。
・花の咲く木は植えない。
・実をつける木は植えない。
・背の高くなる木と低いままの木の両方を植えた。
・針葉樹と広葉樹の両方を植えた。
(なお、針葉樹は寿命を迎え今は広葉樹が増加中とのこと)
などなど。
その結果、何とオオタカも生息しているらしい。
明治・大正時代の方々の先見の目は素晴らしい!
100年後を考えられる人になりたい・・・自分には一生無理だろうけど。

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