日本企業が長寿である理由その3です:
醤油といえば、ヒゲタ、ヤマサ、キッコーマン
3社ともに1600年代(江戸初期)の操業☆
正に発酵技術を生かした日本企業独自の特徴を表している☆
日本の発酵技術が海外で花咲いた最近の例といえば「羊の毛刈り用薬剤」
バリカンで刈らなくても、羊の毛が簡単に手に入るらしい☆
原理は抗がん剤と同じ・・・皮膚の細胞を増やし毛皮を増やすため、脱毛してしまう。
更に発酵技術の話題は続く。
老舗の跡継ぎ(娘婿を含む)の大半は、大学で発酵学を勉強しているらしい。
老舗を続けていくためには、伝統も大事だが、近代技術も大切ということのようです!

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