久しぶりの鳥に会いに行きました。
2年前の5月2日以来です。
学名が通用する鳥ってこの鳥くらいでしょうか。
その名はアボセット。
和名はソリハシセイタカシギ。
学名が
Recurvirostra avosetta。
あれ?アボセッタ?
アボセットって学名じゃないじゃん。
方言?
…などと突っ込みを入れながら、そのソリハシセイタカシギ。
2羽で泳いでいます。そう言えば前回も2羽でした。
こうしてみるとずいぶん太っていますね。
こんなで、飛べますか?
あ、飛べるようです。
ところで、今年の2月に見沼でコアホウドリが飛んでいたという新聞記事がありましたが、またコアホウドリが内陸に現れました。
見たところ傷ついているようではないのですが、こんな内陸で休んでいると言う事は、やはりどこか弱っているのでしょう。
しばらくこのように羽を広げたまま泳いでいました。
こうしてみると、別段のことはないようですが。
よっこらしょ、と陸に上がります。
うしろから黒い猫が!!
この猫、丸々と太っていて、別に餌に困っていないようで、しばらく後ろからついていきましたが、そのまま立ち去りました。
とは言っても、その後もコアホウドリのそばを別に興味を持つでもなくうろついていましたけどね。
近所の飼い猫なのでしょうか。
いやいや、駆け足の1日でした。
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