台風が直撃するかと思ったら、少し北側にそれるようです。
そうなると微妙な明日の天気。
とにかく行動は天気に左右されますから。
ある予報では一日中雨で、昼頃は1mm程度、その前後は2〜3mmの降水量があり、風は朝から昼頃まで8mだそうです。
またある予報では朝のうち雨、その後昼過ぎまで曇り、夕方には晴れ間も覗き、風は朝のうち4mという予報です。
さらに別の予報では朝昼は雨、夕方から時々曇りで、所により明け方から夕方に雷を伴い激しく降り、風も北西の風がやや強く、後に南の風だそうです。
結論として、明日はどうしたらいいかその場にならなきゃ分からない、と言うことのようです。
閑話休題。
先日の連休中に海を見てきました。
だいぶ潮が引いていて、カメラマンはあまり多くなく、行楽の家族連れが目立ちます。
その先にコアジサシの群れが見えます。
ここまで来て、今さらコアジサシ?と思いながら撮ります。
そのコアジサシの群れに1羽のアジサシ幼鳥。
行楽の人たちが熊手を片手にどんどん歩いて行きます。
やっぱり飛んだ。
キアシシギが数羽。
今度はメダイチドリが30羽ほど飛んできました。
まだまだ夏羽。
メダイチドリの中に1羽のキョウジョシギ。
キョウジョシギはちょっと目を離した隙に行方不明。
そしてこのメダイチドリの群れは、やっぱり行楽の家族に追われるように飛び出します。
そのメダイチドリの群れの中に、いましたキョウジョシギ。
ネットの外側にミヤコドリの群れ。
そして1羽だけがネットの内側にいました。
潮がどんどん引いていくのにあわせて人もどんどん沖に移動します。
キアシシギもミヤコドリもいなくなり、残った鳥はウミネコばかり。
あとは潮だまりに取り残されたアカエイだけ。
アカエイは幅が50cmほどが1匹、20cmほどが1匹でした。
干潮を待たずに引き上げです。
帰りに見たら、割合空いていた駐車場はほぼ満車。
日にちの選択を間違えたようです。
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