先日の晴れた日に、みんなが撮っているオオグンカンドリを撮ってきました。
同じように晴れた日狙いの人がたくさんいました。
オオグンカンドリは2年ぶり。
今回は幼鳥だけですが、近くで撮れると言うことで、これはちょっと面白い。
到着してみると、2羽のオオグンカンドリのうち、1羽はアンテナに止まっていました。
何だ?この警戒心のなさは。
オオグンカンドリという非日常の鳥が、日常の中にいます。
違和感もあるけど、面白い。
こんなこと、普通ではあり得ない。
2羽のうち1羽は、胸の白色部がちょっとコグンカンドリのような特徴を持った(でも、専門家がオオグンカンドリと同定したらしい)幼鳥。
もう1羽はいかにもオオグンカンドリらしい幼鳥。
時々は2羽で。
こんな距離の写真がいかにもオオグンカンドリらしい写真かな。
時々は水面に嘴を差し込んで、魚を狙っています。
そして時々は成功します。
珍鳥も長居をすると価値が減る?
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