早朝は氷点下の日が続きます。
この冬は暖冬だと言っていたのにね。
でも、日中はフィールドでもさほど寒くはないし、日差しがあればむしろ汗ばむくらいですから、予報も当たらずも遠からず、なのでしょうか。
ちょっと具合が悪かったので、久しぶりのMFです。
冬鳥が少ない、と言われていますが、種類は増えませんが、数は増えているようです。
特にシメ、ツグミ。
見にくいのはアカゲラ。
以前より良く鳴くようになってきましたので、もうすぐ見やすくなるのでしょうか。
ルリビタキは相変わらずです。
突然現れて、見やすいのかと思わせて、プイッといなくなります。
アカハラも同じ傾向にあるようです。
見えるときは見えます。
亜種オオアカハラ。
キクイタダキは毎日どこかで見られます。
今日はちょっと雰囲気を変えて。
雰囲気を変えて、と言えば、メジロが水浴びをしていました。
見慣れた鳥も、状況が変わると、ちょっと新鮮。
混浴ですか?
先日まで見やすかったトラツグミが、最近見られなくなっていました。
何かあったのかと思いましたが、無事に森の中にいました。
人懐っこいような、警戒しているようなところは相変わらず。
久しぶりにハイタカ。
メス成鳥は、ひょっとして今季初?
なかなかきれいに撮れない鳥ばかりですが、数はそこそこ。
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