北海道冬紀行もいよいよ最終日です。
再び白鳥の湖へ。
鳥の種類は変わりませんが、ホオジロガモやカワアイサの数が増えています。
オオハクチョウは、えっと、前回数えなかったので増えているのやら減っているのやら、分かりません。
流氷の上のオオワシが撮れなかったので、雪原のオオワシ。
流氷と言えば、知床には27日に接岸したそうです。私たちが知床に行ったのが28日、その日はすでに流氷は沖に(どうやら知床岬の方へ)行ってしまってました。う〜ん、ニアミス!
オオワシを出したらオジロワシも出さねば。近づいたカラスを牽制するオジロワシ。
そしてやっと目新しい鳥のヒガラ。別に北海道だからといって違いがあるわけではありませんが。
港ではヒメウやシノリガモが見られた程度で、これと行って目新しい鳥はいませんでした。アザラシもどっか行っちゃってたし。
そろそろ空港に向かわねばなりません。今日の腹ごしらえはバラチラシです。予め言っておきますが、薔薇が散らしてあるわけではありません。
ちらし寿司はもちろん旨かったのですが、見てもらいたいのは箸袋。光って見にくいのですが、本物の貝が貼り付けてあります(数量限定)。
今回の北海道鳥見の旅は、見たいと思っていた鳥があまり見られませんでしたが、シマフクロウは見られたし、厳寒のオホーツクは味わえたし、すしは旨かったし、やはりそれなりに楽しい旅でした。見られなかった鳥は宿題と言う事で…。

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