季節はずれの雪になりました。
たぶんこれがこの冬の終雪。
なごり雪、なんて言うと綺麗ですよね。
この言葉は伊勢正三が作り出したものだそうで。
池の上にもやが立ちこめています。
やっぱり今日は寒いのですね。
カルガモも霞んでいます。
あれ?これはこれで良い感じ。
広角レンズが欲しかった。
今日は北へ飛び立とう、と思った冬鳥も、戸惑ったでしょうね。
思わず南へ行こうとしたりして。
それでも寒さには慣れているから、元気。
今日見えたのはシメ、シロハラ、アオジ。
レンジャクはどうした。
問題は夏鳥。
ようやく暖かくなったので北へ向かったら、この雪。
しまった、北に来すぎた。
戸惑っているオオルリ。
今日は1羽だけが見られました。
左胸に黒い羽が見えないので、先日見た若鳥の方かと思ったのですが、風切羽の茶色が少ないようにも見えます。
先日の若鳥は尾羽ももっと茶色がかっていたし。
雨覆ももう少し汚かったような気が…。
ひょっとしてこれは別個体の第2回夏羽?
そう思ってみると、羽のつやも今日の方が綺麗。
ま、天気が全然違いますからね。
光が柔らかいと、鳥は綺麗に見えます。
比較するのに無理がありますね。
鳥が切れ目なく入って欲しい。
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