ビバ！安物！

Ｙ・Ｓ・Ｎ WヘッドフォンCOMPACT
通信販売で購入



トホホな事に送信部、受信部共にモノラル。
両耳から左チャンネルの音声が聞こえる。
確かに販売ページや商品のどこにも「ステレオ」の文字は無い。
「モノラル」の文字も無いのがミソ。
値段が値段なのと、購入先にある同メーカ別形状と思われる製品ページには「モノラル」の文字があったので予想はしていた。
商品到着後、最初チェックにしたのは「ステレオなのか？」だった。

今回の購入にはネックバンドタイプのヘッドフォンを試したかったのもあった。
結果、この製品に関してはアームが耳に当たって私には合わない。
耳かけ式のイヤホン類も合わないので、これは私の耳に原因があるのだろう。

コンパスと温度計の付いたキーホルダー
購入店：リサイクルショップ



コンパスだけの物が100円ショップにあり、温度計も付いていると言う御得感だけで購入。
ベルトループへの脱着はナスカンが逆の方が良いが、コンパスの着いているベルト幅のせいで無理がある。
日頃使っているカラビナなら問題はなさそう。
閉店したお店の陳列品を仕入れたようで、下部のリングには錆が浮いている。
同じ物がもう一つあったが、コンパスの中に気泡があり動きが悪かったのでこっちを選んだ。



裏返してみてふと思った。
この造りなら腕時計のベルトへ簡単に付けられそうだ。

ディズニーミニデスクファン
輸入元：MK Enterprise Inc.
購入店：リサイクルショップ


個人用にUSBファンを自作すべく部品調達。
いつものリサイクルショップにあった扇風機の１台と、100円ショップの携帯充電ケーブルを購入。

本体を100円ショップで物色したが、みなファンがソフトビニールの軟らかい物ばかり。
硬そうだった本品はビデオケース程度の軟らかさ。
中国製のおもちゃの割にはゴム足付だし電池BOXの蓋の合わせなど全体の造りは良い。
プーの絵もシールで簡単に剥せると思ったが、しっかりしたプリント。
仕様は単三マンガン電池×２本。試しにNi-MHで回したが結構な音がする。
5Vで強引に回そうと思ったが直ぐにモーターが焼付きそうだ。
風量は50cmの距離でそよ風程度なのでデスクに置くには丁度良いかもしれない。
とりあえず、Ni-MHで試験運転。

F-4E Phantom II
販売元：株式会社 センチュリー
製造元？：4D Puzzle Educational Toy Fame Master Enterprise Ltd.
購入店：シルク

100円と言う値段に釣られて購入。本来の定価？は500円らしい。
パズルとして企画されたものだが、実際にはパズル的要素は無い気がする。
販売元のセンチュリーはパソコンの周辺機器を販売しているが、コンビニ向けに食玩のような物も取り扱っているようだ。

増槽などのパーツも付属しているが、塗装が厚くそのままでは組立てられない。


機械としての飛行機に興味があるが、夢中になるほどではない。
しかし、このファントムのデザインには何か惹かれるところがある。
全体のバランスが肌に合うと言う感じだ。
ま、一言で言えば「好み」か。

セーフティーホルダー LEDライト付 ベルト装着用フック付
購入店：シルク


欲しかったのはリール式キーホルダーだがナスカンとLEDライトまで付いている。
何よりコードが90cmも伸びる物は他に無い。
リール本体の裏にはベルトクリップも付いている。
残念なのは、本体以外は使う予定が無いのと、ライトのLEDが赤い事．．．。

取説通りに着けると下を向いた撮影などで邪魔になるレンズキャップ。

金具を着けて、状況によって簡単に外せるようにした。
携帯ストラップか何かに付いていた金具だがアイディア的には使えると思う。
とりあえず今回の金具は動きが悪いので適当なのが手に入れば付け替える予定。

USB 2.0 8 in 1 カードリーダー/ライター
TwinMOS CRW82SA
上海問屋 - 楽天支店 999円


USBメモリの代わりに携行するつもりで購入。
SDカードを内臓できるこのタイプならアダプタに挿したmicroSDをセットすることで、出先でも携帯のメモリを読める。
デジカメの予備メモリを携行するための、ちょっと高価なカードケースと言う考えもある。
なんと言うか、こんな感じで「色々と使える」的な物が好きだったりする。

他店で半額以下の安い製品もあるが、奥まったUSBポートでも挿せるよう、先端がテーパーになっている物を選んだ。
しかし、我が家のIBMマシンはこの程度のテーパーでは挿せない。残念。

対応OSに我が家のメインマシンであるWin98の文字は無かったが、メーカサイトではドライバが配布されている。
早速インストールしようとすると、既に新しいドライバが存在するとメッセージ。
手持ちのカードリーダーのどれかが同じドライバらしい。
長いことWin98対応品を探して見つからずに仕方なく購入したのにトホホだ。

大型家電販売店のジャンクコーナーで古いコードレスのバッテリーを100円で売っていた。
他メーカだが外寸と電圧が家のコードレスに合いそうなので購入。
以前書いたが我が家の一台は純正、互換品共にバッテリー販売を終了している古いコードレスだ。
ケースの蓋を外して自作電池BOXを装着しているので、これが使えれば蓋を出来る。
一応、パッケージには適合品以外に使用するなと明記してある。


すんなり着くかと思ったが、コネクタ形状が違うので移植。


電圧が3.5V程度で、装着した時点では電池切れの警告ランプが点滅したが、２時間ほどの充電で警告は無くなり発信もできる。
果たして100円バッテリーは連続１時間程の通話時間に堪えられるだろうか．．．。

2007/06/19追記
連続通話は30分がリミット。
とりあえず、価格分の価値か．．．。

以前からブログ画像のために接写用リングライトを自作できないかと色々考えていた。
光源は100円ショップのLEDライトと直ぐに決まったが、LEDを固定するリングをどうするか悩んでいた。
ふとダイソーで目に留まったベランダ用ピンチが使えそうだったのでとりあえず試作。

左はセリア系の100円ショップで売っているLED3個のライト。
中にスイッチと電池BOXが一体になったユニットが入っていて、リード線で配線されているので工作がし易い。
右のピンチには幅広のリブがあるので何かを固定するのにはもってこいだ。

リブに５ｍｍの穴を開けLEDを押し込む。
配線には余っていた電話のモジュラーケーブルを剥いて使った。
電池BOXは輪ゴムで固定。

装着、点灯するとこんな感じ。

後から家具用の床傷防止のウレタンをピンチの内側に貼った。
大型ピンチを使ったことで結果的にコンパクトデジカメや携帯電話にも装着できる。
それにしても人前で使える姿ではない。


とりあえず、サンプル画像。
接写ライトＯＦＦ

接写ライトＯＮ

ちょっとは効果はあるが光量不足。
光が拡散するようにとLEDの頭を平らに削ったのがいけなかったか気がする。
またガラクタを増やしてしまった。
まぁ、こんなのを考えたり作ったりする時間が楽しいわけだが．．．。