ビバ！安物！

エレコム ＦＤケース ２枚用×６個
購入店：バッタ屋

今更ながらＦＤケースを購入した。
以前購入したダイソーのＦＤケース（画像：上）はＦＤを固定するツメがきつく、削る必要があるものだった。
コンピュータサプライのエレコム製（画像：下）ならそんな事はないだろうと購入。

結果は甘くなかった。
加工が必要か微妙な線できつい。
ちょっとトホホ感が漂っている。

今後は８ｃｍＣＤ−Ｒを入れるケースとして工作・活用する予定。

クリスタルライト付キーチェーン
輸入発売元：�褐F木商会
購入店：バッタ屋

ポップには「電池切れなので激安」となっていた。
勢いで２個も購入。
この商品からはキーリングの「リング」を採るのが目的。

試しに懐中電灯で照らすが、よく分からない。

電池を交換。
蓋をかなり強くねじ込むとLEDが点灯し、アクリルの中の像が光る。

特にスイッチはなく、ねじ込む事で内部のＯリングが潰れ電池が端子に接触する。
正直、本来の商品としては買う気にならない。
５０円の値札の下にはコンビニの504円の値札があった。

２４TWENTY FOUR ドッグタグ
発売元：�潟nピネット　製造元：�潟�ニオンシステム
購入店：バッタ屋

パッケージの裏には「アミューズメント専用景品」の印刷がある。
一般販売されておりませんとも。


２４は結構好きで、CTUの内線の音を携帯に保存している。
しかし、グッズを集める趣味はない。
今回の目的はゴム製のサイレンサーにある。

キーリングにドッグタグを付けているが、サイレンサーがちぎれた。
サイレンサーの効果は高く、カチャカチャと五月蝿い状態だ。

とりあえず予備のドックタグと比較。
こちらのサイレンサーは経年劣化でちぎれている。

見た目使えそう。チェーンの長さも同じで予備に出来る。

では装着。

形状が若干異なるも、ピッタリフィット。
ミリタリーショップでは150円程度で売っているサイレンサーが安く入手できた。
小額とは言え、元々少ないお小遣いでは大きい。
あと２個ぐらい買っておくか。

Ｐ型点灯管 ダイソー
内臓のコンデンサーを補修部品として使えないかと購入。
地元では電子部品を売る店が廃業して久しい。


分解は、ペンチで端子を掴み引き抜く。

取り敢えずは使えそうだ。

AM Mini - Radio
購入店：地元のバッタ屋
パッケージにはオートスキャンと印刷されているが、ダイヤルチューニング式。
ステレオイヤホン付き。
ポケベルみたいにベルトに付けられるデザインだと誇らしげに書いてある。


メーカー名などは一切ない。


早速ミニスピーカーを使ってチェック。
東京タワーから70kmほどの距離でNHK第一・第二と地元ローカル局のみ受信可能。
NHK第二が受信できる分だけ、セリアの100円ラジオより良い。
それにこっちはイヤホンも付いてる。


それにしても本体の造りが悪いし、パッケージ未開封品なのに傷も多い。
電池ボックスの蓋などバリが多いし、設計ミスと思えるほど電池も入れ難い。
イヤホンはＭＰ３プレーヤーのと同じように見えるが、こっちのにはＬ・Ｒの表示がある。

まぁ、イヤホン採り用か．．．。

2007-04-29追記
ベルトクリップが早速折れた。
ふと見ると変な方向にクリップが向いていたので何かと思ったら、金型成型の合わせ部分でクラックが入っていて経年変化を起こしているプラスチック特有の感触で折れると言うより取れてしまった。
やっぱりプラスチックの成型技術に問題がある製品か。

2007-05-11追記
付属のステレオイヤホンには右用イヤーピースが二つ付いていた。
すばらしくトホホだ。
地元ハードオフではジャンクとして380円だった。

ポータブル用ミニスピーカー
購入店：セリア
先日購入したＭＰ３プレーヤーのモニタースピーカー等に使うつもりで購入。



とりあえず、どんな曲を入れたかチェックする程度なら使える。
パッケージのように複数で放送を聞く用途には向かないと思う。

何か素材として使えるか、早速分解。
まず、メッシュ部をクリップなどで引っ掛け外す。
中央にあるネジを緩める事でガワは簡単に割れる。

何かに使えそうな感じではある。

このスピーカー、結構磁力が強いのでキャッシュカードやフロッピーなど一発でデータが飛ぶ気がする。
小さいので取り扱いに注意しないと、うっかりしそうだ。

４色テープ ダイソー
半透明の付箋の代用として購入。


物は色付のスコッチテープと言う感じ。
セロファンテープと違い、貼った上から鉛筆で文字が書ける。
試しに取り消し線を書いてみた。


半透明の付箋をスケジュール帳に貼って予定を色別けするアイディアを目にして、端だけ糊の付いた付箋より使えるのではないかと考えた。
日々のスケジュールより工程表など長期の予定表に向いてるかもしれない。
単色のテープもあったが、それは１０ｍしか長さがないのでトータル２０ｍのこっちを選んだ。
ケチだ。

液晶卓上温度計
デジタル温度計＜室内専用＞
発売元：丸七株式会社　購入店：シルク

必要でもないのにデジタル温度計が100円で買えるなんてと感激し購入。

測定範囲：-20℃〜40℃　精度：±2℃　電源：LR44×１個

左半分の液晶部分は、本来透過式だが背景が暗いと表示が読めないのでアルミテープを貼った。
購入した帰り道、車内で吹き出し口付近に置いてみたが振動で接触不良を起こすのか表示が「−−−−」となってしまう。
使用上の注意を読むと、振動の激しい場所では使用しないよう書いてあった。
ちょっと残念。
今はＰＣデスクの一番上の棚に置いているが、体感＋2℃で表示されている感じだ。

三菱鉛筆 消せるゲルインクボールペン
uni-ball SigNo Erasable Gel
購入店：セリア

何か便利な事務用品はないかと立ち寄り見つけた。

消える。本当に消える。普通の消しゴムで消える。驚いた。

過去に何度も「消せる」と称するボールペンや赤鉛筆に騙されてきたが、これは良いかもしれない。
ただ難点は、インクが乾くのにちょっと時間がかかること。
まあ、普通のボールペンでも乾き難いインクはあるし消せる事を考えると許せるか。

ペン先２種、カラー８種の製品情報は【こちら】

週刊デル・プラド コレクション　バトル・フィールド　世界の戦車・軍用マシーン

デル・プラド・ジャパンが2004年に倒産するまで発行していたミニチュア付分冊百科が近所の衣料品チェーン店に置いてあった。
価格は一律200円。
コレクターでもないのに値段に惹かれ、好みの２点だけ購入。

先ずは自衛隊の９０式戦車


差し込んで組立てる砲塔とＭ２重機関銃以外は全くの無可動。


次に米軍のＭ１１３


こちらはＭ２重機関銃だけ向きを変えられる。

９０式よりは雰囲気出てると思う。
何故か戦車より装甲車系が好きだ。

材質はポリレジンで意外と重さがある。
最近の食玩ミニチュアに比べると１／６０スケールの割に造りがイマイチな気がする。
定価では絶対に買わなかったろう。

コレクションするにもこのサイズは大き過ぎるかも。
と言うか、大きい。どこに置くか悩む。