
かつて日本でも一世を風靡したライオネル・リチ男(笑)こと、Lionel Richie ライオネル・リッチー。
最新作がビルボードのカントリー・チャートで1位を獲得しました。


Lionel Richie ライオネル・リッチー 「
Tuskegee
[
Deluxe Edition
]」(2012)
ヒット曲の数々をカントリー・アーティストとのコラボレーションでセルフ・カヴァーしています。
Blake Shelton ブレイク・シェルトン、Darius Rucker ダリアス・ラッカー、Kenny Chesney ケニー・チェズニー、Rascal Flats ラスカル・フラッツ、Kenny Rogers ケニー・ロジャース、Willie Nelson ウィリー・ネルソンなど、カントリー系のビッグ・ネームが顔をそろえています。
ソウル・テイストを感じさせるカントリー・サウンドとなっており、良質なアダルト・コンテンポラリー作品といった感じでしょうか。
アルバム中盤の「Hello」(7)ではJennifer Nettles ジェニファー・ネトルズ(Sugarland シュガーランド)とコラボしており、ネト子(笑)はリチ男以上にソウルフルな歌声を聴かせています。
名曲「Endless Love」(9)ではShania Twain シャナイア・トゥエインと甘いデュエットを聴かせています。
なお、"
International Edition
[
Deluxe Edition
]"は1曲多い14曲が収録されています。
さて、国内盤のリリースは・・・?(泣)

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