2006/4/25

「ひーじゃー」と「てぃんさぐぬ花」  hiro

先日のこと。那覇にて。

打ち合わせが終わり、ホテルへ荷物を置く。
時計は21時。

いつもであれば、打ち合わせの延長として
取引先の方とお食事をしたり、飲みに行くのであるが、
今回は少し違う。

「ヤギ汁ってありますよね。あれってどうなのですか」
という私の問いかけに対し、
「ええっ?!私は苦手です」
という返答がよくあり、
私はヤギを食したことはなかった。

今回はToshi君が、
「自分も無いんですよね。行きましょう!」
とお店を探しておいてくれた。
その結果、Toshi君の上司は不参加。
ヤギが苦手とのことで、ご立腹していたらしいが、
「結果オーライ。良かった〜」by Toshi.
気持ち分かる。

夜も更け、そのお店へ。
安里にある「美咲」というお店。
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店内には、石原裕次郎のカレンダーが1枚1枚張られていて、
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何月か分からなくなっている(笑)

「11月がカッコいいのよ」

そうですね。

このお店は、初心者でも大丈夫とのこと。
普通、ヤギ汁の油が苦手になる人が多いらしいが
このお店は、新鮮な肉であることと、
手間はかかるが、油をしっかり抜いているらしい。

まず、ヤギ刺しを頂く。
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恐る恐る・・・・「あれ?」

旨い。全然いける。
ジンギスカンに近いイメージ。
これであれば、女性でも平気なはず。

そしてヤギ汁(ひーじゃー汁)
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ドキドキしながら頂く。
スープを啜る。

「ん?・・悪くないぞ」
たしかに若干、普通の肉とは違う獣臭はあるが、
普通に飲める。
肉は、ホルモンより柔らかい。
でも、なんだか良く分からない肉もある。血の塊らしいけど。
正直、拍子抜け。旨いのである。
続いて、「イカスミ汁」も頂く。
これなんか、地中海の風を感じる。

Toshiも「美味しいですね〜」と。
私が「奥さん呼べばいいのに」と言っても、
「ダメです。怒られます。」
「なんで?」
「昔、奥さんの家で飼っていて、シメるところを見てしまったらしく・・」

そういう話は多いようで、隣の席のおじさんも同じようなことを話していた。

気が付いたら、店は結構な人。
カラオケが始まり、島唄がエンドレス。
知らない人とデュエット。

時計は2時前。
しまいには、不思議な顔をしたお面をつけられて、踊りだす始末。
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そんな中、私はおかみさんに一曲リクエストをした。
私が知っている島唄で「てぃんさぐぬ花」
以前、取引先の人が制作したCDのラストに入っていて、
綺麗な曲だと思っていたので。
歌詞の意味など知らずに。

おかみさんが綺麗な声で歌う。
歌詞の意味を教えてくれた。

『てぃんさぐぬ花や 爪先に染みてぃ 
親ぬ言し事や 肝に染みり 

天ぬ群星や 読みば読まりしが 
親ぬ言し事や 読みやならん 

夜走らす船や 子ぬ方星目あてぃ 
我ん産ちぇる親や 我んど目あてぃ』

「てぃんさぐぬ花っていうのはね、ほうせんかの花のことね。
染物をしていると、ほうせんかの花が爪先に染まるように、
親の言うことは、心に染めなさいねということね」

「2番の歌詞は、空の星は数えようと思えば数えられるけれど、
親の言うことは数えきれないくらい大切なのよ」

酔っ払った私は、ふんふん聞いていた。
なるほどね〜と頷きながら。

3番の歌詞の意味を聞いたとき、酔いがふっとんだ。
鳥肌が立った。

「夜に船を漕ぐときは、北極星を頼りにするでしょ。
親は子供を、北極星のように頼りにして生きているんだよ。わかる?」

こんな歌だったとは・・。
親を大切にという演歌はあると思うけど、
親が子供を・・という歌詞は聴いたことが無く、
思わず目をつぶった。

その後も、歌と踊りで夜は更けていった。

そろそろお開きということで、知らない人達と握手して、
おかみさんからは、デカイ泡盛を頂いた。
「いちゃりばちょーでー」な夜。
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また、お伺いします。

喜納昌吉さんの言葉。
『まずこの歌は、ずっと昔の人が作ったものであることを忘れないでください。
数学や科学なんてなかった時代に、星は数えることができるのだと、スパッと言い切ってしまうこの見事なこと。そして宇宙の話から、ただちに親の話へとつなげる。沖縄の人たちの心が、宇宙や大地と直結していることがここで分かります。』
音楽之友社『ウチナーのうた』てぃんさぐぬ花 喜納昌吉
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2006/4/17

100個分の餃子からSTART  Fruits basket

異業種交流会はじめました。
テーマは
○仕事は持ち込まない。
○キーワードは「世界一」
○どうせなら、ギネスに載る。
○10年後、本を出版したい。
○それを子供に読ませる。
などなど。

ひょんなことで3年ほど前に知り合ったドリアン氏と、
そういうの作りたいねえと言い続けて月日は流れ、
ついに始動することとなりました。

やりたいことはたくさんあったのですが、
どうせなら、一人ではどうしても出来ないことがあったので、
それから始めることに。

昨年、飯田橋のLECに通っていたときに、気になっていたこの餃子。
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100個分、2.5キロ。9,600円(笑)

一人では、無理です。でも・・。
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このメンバーなら余裕です。

私とドリアン氏以外は、この餃子のことを知らないので、
困惑していましたが、
すぐにやる気になっていただきました。
ほとんどが初対面という中、
私がお連れしたOちゃんは、「餃子を作るのだとおもっていた」と。

なにゆえに・・。

それにしてもデカイ・・。
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タバコのサイズと比べても、良く分かりませんね。
枕みたいな感じです。

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最初は、「これ余裕だよ」「なかなか旨いね」
でしたけど、ほんの数分で
「これ無理だよ」

簡単に人の心は変わります。

5人で挑戦する場合は、一人一品づつ別に注文する決まりがあるので、
そちらの消化もなかなか厳しくなってくる。

皮が厚いので、ドリアン氏が
「これ、「ちくわぶ」みたいだな」
というので、それ以降はちくわぶにしか思えなくなってきた。

30分後、しっかり完食。
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ご馳走さまでした。

思っていた以上に美味しく、これなら一人で・・無理ですね。

その後、私のオススメの「アグネスホテル」さんに移動し、
バーで語りました。
途中、どうみても黒沢年男(笑)にしか見えない方のライブがありまして、
場違いな、餃子臭い私達を癒してくれました。

次回も楽しみです。
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2006/4/14

坊っちゃん  hiro

松山に行ってきました。
同期会をなぜか道後温泉で行うことになりまして。
転職してしまった私は、「元同期」になるわけで、
しかも全国バラバラの支店に配属されるので、
研修の3週間しか一緒に過ごしていない同期。

皆とは、違う時間を過ごしているけど、
ベクトルは同じ方角を向いている。
「いい仕事がしたい」

そんな中、遅刻をしてきた奴がいる。
仕事が終わらず、到着が夜になると。
前回の有馬温泉の時は、深夜着。

松山駅からの路面電車に乗ったと言う連絡が入っても、
何度も降りて、お客様からの電話に出ていたらしい。

ギリギリ夕食に間に合ったけど、
彼には罰ゲームを用意した。
(「コーラックを飲む」というのが、実は一番キツイのだが(笑)
翌早朝に、トイレから出れなくなる。静かなる罰ゲーム。)

結果、甘いものが大嫌いな彼に、
「坊っちゃんだんご」
を1箱、夕食後に食していただくこととなった。

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いやあ、美味しそうだ。

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この団子は、餅の部分があるのかないのか、
ほとんどが餡子で、とにかく甘い。

もだえながら、のけぞりながら、完食。
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「坊っちゃんだんごのことは、俺に聞いてくれ」
だそうです。
夜中、うなされていたけど(笑)

翌日、松山城に行きました。
デパートで花見弁当などを大量に購入して、
山頂に上ると、
「や〜きゅう〜すーるなら」
野球拳の声が聞こえる。
ものすごい音量。
そして人ごみ。
なんと破廉恥な。

「まさかねえ」
「ねえ」
「行って見る?」

野球拳全国大会。
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真面目な大会でございました。
NHK来てたし。
柔道のような団体戦。ジャンケンしていくだけなのに、
異常に盛り上がっておりました。

野球拳の声に走っていった男子3名。
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トリプルアウト。
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