まさかまさかの直通列車が運転される!?
東京都・埼玉県・栃木県・群馬県・千葉県の1都4県に路線網が広がり、浅草を起点とする伊勢崎線・日光線を核とする本線と池袋からの東上線がそれぞれ独立して運転されていますが、直通列車運転の布石となる資料を独自のルートから入手することに成功しました!!
その列車ですが(; ・`д・´)東上線池袋発の東武日光線新栃木行きとなる模様です。
こちらが運用に就くと見込まれている8000系です。

途中、川越で切り離しを行い、前4両川越市行きは一駅で終点(爆)後6両の新栃木行きは川越でスイッチバックを行い、駅構内に新設する連絡線を経由しJR川越線へ、大宮駅の手前で以前の通勤新線構想時代の敷地を利用して大宮駅地上ホームへの連絡線を敷設、大宮から宇都宮線、栗橋から東武日光線に入るというマニア垂涎のルートでの走行となる見込みです。
もう一本運転が計画されているようです。
こちらは池袋発東武日光行きということで、6000系で運転されたあの「にっこう号」の再来となる模様です。方向幕に関しては終点より途中切り離しを行う川越市が大きく表示されるという摩訶不思議なモノですが(爆)川越市で前4両を切り離し、後6両が終点の東武日光まで行きます。なぜ川越市で切り離しが行われるのかは、深い謎のベールに包まれていて、もはや迷宮入りだそうです(爆)
池袋→東上線→寄居→秩父鉄道線→羽生→東武動物公園→東武日光線→東武日光と、至って平凡な(爆)ルートをたどりますw
いずれの列車の運転に関しましてもプレスリリースが発表される見込みがないという、まさに摩訶不思議な列車なのですが、4月1日だからしょうがないだろうという見解が大多数を占めているそうです。
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