ようやくやってきた脇バス停。そもそもは北陸フリーきっぷを活用すべく加賀温泉駅で撮影後の行動を考え、七尾線に乗るべく和倉温泉まで向かったのですが、そのまま七尾線で金沢に戻るのは芸がないので(^^ゞ
色々調べたところ、和倉温泉駅から脇バス停までのバスがあり、脇バス停からは氷見駅付近を経由して高岡までのバスがありました。
会社が違うので若干不安はありましたが、同じバス停だから大丈夫だろうとこのプランを実践することにしたのでした。
和倉温泉を出た脇行きバスは10人弱の乗客を乗せて出発しました。思ったより乗っているなという印象でした。前回の記事で途中までの様子をアップしましたが、富山県境を前に利用客は管理人一人になりました。県境を越えるバスはどこへ行ってもこんなもんでしょうね。鉄道でも分水嶺をまたぐ利用と言うものは少ないものですし。
ようやく到着した脇バス停。右奥に小さく見えるのが、和倉温泉駅から乗ってきた北鉄能登バスです。このバス停は脇から高岡方面を結んでいる加越能鉄道のバス停です。
バスの接続が一時間後(^^;;;ということもあり、海岸へ出てみました。写真中央あたりにバス停を望みます。
10月とはいえ肌寒く、バス停の待合室にこもりました(^^;;;加越能バスがやってきました。
バスは床が板張りでした。東武7800系を思い出した自分って。。。(笑)
バスは氷見駅近くをさしかかり、氷見駅口バス停で下車。数分あるいて氷見線氷見駅に到着しました。
ここから列車に乗り込み高岡経由で富山駅近くの宿へ。雨晴海岸を通る頃には日没だったのが残念だったかな。

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