当ブログをいつもご覧頂いている皆様、ありがとうございます。
当ブログは昨年12月に今ご覧頂いている新ブログに移行いたしました。
この新ブログも2万を越えるアクセスを頂き、旧ブログ時代に88万を越えるアクセスを頂戴しておりまして今回は90万ヒット記念とさせて頂きます。
アクセスカウンターを新調しようかとも思うのですが、teacupのアクセスカウンターはいわゆるページビューではなく、訪問して頂いた皆様をカウントさせて頂いているので、このままでもいいかなと(爆)
いずれにせよ、何か変更がありましたらご連絡致しますのでよろしくお願い致します。
今回は15年ほど前の写真をご覧頂きましょう。
こちらは長岡〜金沢方面を結んでいた特急「かがやき」です。ヘッドマークには「スーパーかがやき」となっています(^^ゞ
この列車は1988年3月13日のダイヤ改正で登場した、速達特急です。途中停車駅を直江津、富山、高岡におさえ、長岡で上越新幹線に接続、上野(当時は東北・上越新幹線は東京まで開業しておらず、上野が始発駅でした)〜長岡間ノンストップの「あさひ」などに接続して、所要時間を短縮し、航空機などとシェアを争っていました。
余談ですが、この年の4月10日のダイヤ改正で瀬戸大橋線が開業し、「一本列島」という呼び名を覚えていらっしゃる三十路以上の方も多いと思います(^^ゞ
停車駅を限定し、首都圏と北陸地方とのパイプ役をつとめていた「かがやき」ですが、1997年のダイヤ改正で北越急行が開業し、越後湯沢発着の「はくたか」に役割を譲り、列車としては10年弱の活躍で終わりました。
当時は各地で国鉄時代からの車両に地域限定色などが採用され、JR化されたばかりで新型車両もあまりない中で異彩をはなっていました。この「かがやき」や米原発着の「きらめき」には上記の塗装を纏った485系が投入されました。
ちなみにこの写真を撮影した時も大糸線経由で直江津に到着し、撮影しただけですので、乗車はしていません(爆)
こちらは115系の新潟色です。現在も新潟地区の115系はいわゆる湘南色ではなく、オリジナルカラーが採用されていますが、新潟色というとパッとこの色が浮かびます(爆)
70系の時代は知らないですよ(^^;;;
ということで、ご覧頂いている皆様、今後ともよろしくお願い致します。<(_ _)>

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