2016/3/17

1956年12月原爆の図会津若松展資料  作品・資料

本日、ある方から、1956年12月8日−10日に行われた原爆の図会津若松展の資料が届きました。

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当時小学生だったという女性のスクラップで、展覧会の入場券とともに原爆の図の絵葉書も数点保存されています。
入場券には、「ヒロシマ・ナガサキの被爆者救援」の文字が。
そして第5部《少年少女》の姉妹像の木版画がデザインされています。版画の作者は不明です。
会場は若松女子高講堂。主催が記されていないのが不思議ですが、共催は会津若松市・同教育委員会事務局・同公民館・同小中高校長会・同PTA連合会・同婦人団体連絡協議会・教組北会支部・会津地区労・市青年団連絡協議会。

この時期、すでに《原爆の図》10部作は世界巡回に出発しており、国内展の資料はほとんど見つかっていないので、非常に貴重です。
実際には再制作版の三部作のみの展示だったと推測されますが、それも記録が残っているわけではありません。

大切な資料を保存し、そして提供して下さったことに、心から御礼を申し上げます。
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