2016/1/10

ヨシダ・ヨシエさんの葬儀・告別式  分類なし

この上ない晴天。
美術批評家ヨシダ・ヨシエさんの葬儀・告別式の前に、ご自宅近くの雷電池(かんだちがいけ)に立ち寄りました。

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この池には龍蛇が棲み、干ばつのときに池のほとりの雷電社に祈ると必ず雨が降ったという言い伝えが残っています。

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4年に1度、巨大な龍蛇が練り歩く雨乞の祭りがあり、ヨシダさんはこのいわれが大好きで、「龍のフェスティバル」というアンデパンダンのアート祭を企画されていました。
のどかに鴨の群れが泳ぐ池のほとりで、しばし、ヨシダさんを偲びました。
そういえば今年は、雨乞祭りの年です。

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式場には、重村三男さんによるヨシダさんのブロンズ像が屹立していました。
ヨシダさんのご自宅の玄関前にあった彫刻です。

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昨日の通夜の小沢節子さんの弔辞の一節が、とても心に残りました。
「アヴァンギャルドな青年、ヒッピーな中年、パンクな老人」
たぶん、ヨシダさんが一番、喜んでいたのではないでしょうか。

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70年代、80年代のヨシダさんの活動について調査研究を続け、このたび、UCLAのヨシダ・ヨシエ文庫設立にも尽力された嶋田美子さんが、ヨシダさんのお宅にあったという赤松俊子(丸木俊)のデッサンの存在を教えてくださいました。

1950年夏といえば、ちょうどヨシダさんが原爆の図第2部《火》のモデルになっていた頃です。
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