2015/2/10

『朝日新聞』夕刊に原爆の図米国展紹介  掲載雑誌・新聞

原爆の図、米に問う ワシントンで展示へ 「国超えて平和訴える」
 ―2015年2月10日付『朝日新聞』夕刊

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今夏、ワシントンDCのアメリカン大学で開催される「原爆の図展」についての記事が『朝日新聞』に掲載されました。

http://digital.asahi.com/articles/DA3S11595312.html?_requesturl=articles%2FDA3S11595312.html&iref=comkiji_txt_end_s_kjid_DA3S11595312

取材して下さったのは清宮涼記者。
アメリカン大学のピーター・カズニック教授にも独自取材をされています。

以下は、記事からの一部抜粋。

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 元日本テレビ社員で、フリープロデューサーの早川与志子さん(68)が2013年夏、来日したアメリカン大学核問題研究所のピーター・カズニック所長に展示を持ちかけたことがきっかけとなった。

 早川さんは在局中から「ピュリツァー賞写真展」など戦争や平和をテーマにした企画を手がけてきた。「芸術がどこまで反戦や平和を伝えられるかというのが私のテーマ。作品の持つ力強さが、国を超えて平和への思いを伝えられるのではないかと思った」

 原爆投下の評価をめぐり、米国では「日本の降伏をもたらし、本土決戦の回避で数十万のアメリカ人と数百万の日本人の命を救った」との見解が支配的だ。

 これに対し、カズニック所長は原爆投下は軍事的にも倫理的にも正当化する余地はない、と主張。95年に退役軍人らの反発でスミソニアン航空宇宙博物館の原爆展が事実上中止となった際、資料を引き受けて展示した。12年には映画監督のオリバー・ストーン氏とともに、原爆投下の経緯に疑問を投げかけるテレビドキュメンタリーを制作。毎年、学生とともに広島や長崎を訪れるツアーを開いてきた。

 早川さんの提案を受けてカズニック所長は昨年5月、原爆の図を常設展示する原爆の図丸木美術館(埼玉県東松山市)を訪れた。実際の作品を見たことで、「ぜひ展示したい」と快諾したという。カズニック所長は「ピカソのゲルニカと比べられる作品。今も世界には数多くの核兵器がある。原爆や原爆後の世界についての議論を促すことが展示の目的だ」と取材に答えた。


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さっそく、電話などで美術館に反響が寄せられています。
今日は、運送会社から見積書も届き、いよいよ展覧会に向けて、多くのことが動きはじめています。
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