2013/10/3

女子美術大学大学院「言語とアート」特別講義その2  講演・発表

この日は、評議員のSさんのご紹介により、飯田橋駅前の再開発に伴う建て替え工事が進んでいる富士見町教会に事務局のYさんとともに伺って、パイプ椅子100脚をご寄付頂きました。
今までは大きなイベントのたびに近所の組合や公民館から椅子をお借りしていただけに、本当にありがたいご寄付です。
ご紹介くださったSさん、そして富士見町教会の皆さまには、心から御礼を申し上げます。

   *   *   *

夕方には相模原市の女子美術大学へ移動して、大学院の島村輝先生の授業「言語とアート」の特別講義を行いました。
今回のテーマは、先週予告した通り、「非核芸術」の歴史。
丸木夫妻の「原爆の図」からはじまり、鶴岡政男の「人間気化」、高山良策の「矛盾の橋」、上野誠の「ケロイド症者の原水爆防止の訴え」、ベン・シャーンの「ラッキー・ドラゴン・シリーズ」、水木しげるの「パイプの森の放浪者」、貝原浩の「風しもの村」、石内都の「ひろしま」、Chim↑Pomの「広島の空をピカッとさせる」「LEVEL 7 feat.明日の神話」など、核被害の歴史とともに生み出された非核芸術について話をしました。

授業のあとは、島村先生や助手、学生の皆さんと簡単な打ち上げ会。
皆さん、思いのほか関心を高く持って下さっていて、感謝です。
中には、「3.11」直後の開館記念日に、当時目黒区美術館の学芸員だった正木さんが中止となった「原爆展」について講演された際、わざわざ丸木美術館まで聴きに来て下さったという助手の方もいらっしゃいました。

女子美の皆さんからたくさんの刺激と元気を頂いて、刊行の迫っている「非核芸術案内」の執筆に取り組みます。
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