2013/4/20

『毎日新聞』埼玉版「安藤栄作展」掲載  掲載雑誌・新聞

2013年4月20日付『毎日新聞』朝刊埼玉版に、“福島・いわきで被災、安藤栄作さん個展 困難に負けぬ「光」の彫刻”との見出しで、今日からはじまる企画展「安藤栄作展 光のさなぎたち」の記事が掲載されました。

以下のサイトで記事の全文を読むことができます。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130420-00000080-mailo-l11

記事の一部を抜粋して、以下に紹介します。

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 安藤さんは東京都出身。東京芸大彫刻科卒業後の1989年、大自然の中で彫刻を作ろうと、いわき市の山間部に家族で移住した。その後、海沿いに転居し、制作活動に取り組んでいた。

 そんな時、震災が発生する。津波と火災で自宅を失ったうえ、原発事故が起きる。安藤さん一家は、いわき市を離れて避難先を転々とした後、奈良県明日香村に移住。現在は、同県天理市に移って制作活動を続けている。

 震災から3週間後、安藤さんは家族とともにいわき市に戻った。海岸近くにあった自宅とともに大小数百体の彫刻が流失していたが、一家は、小さな木彫り人形と着せ替え用洋服が入った小さな箱と木彫りの車の玩具を見つけた。玩具と人形は、安藤さんと彫刻家の妻が、幼い子どもたちのために作ったものだった。安藤さんは「『大切なのは、これを作った気持ちだ』というメッセージをもらったように思った」と振り返る。

 安藤さんが制作した「光のさなぎ」は、約3メートルのヒノキの丸太を手おので削って、向き合う1組の男女を表現した作品だ。「人はどんな状況にあっても光を生み出すさなぎのようなもの。社会の最小単位である男女が互いに大切な存在として誠実に愛することで光はより増幅される」というメッセージを込め、苦しい時でも自ら「光」を生み出してほしいという願いも込めている。


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記事を書いて下さったのは、毎日新聞川越支局長のNさん。
今日もわざわざ掲載紙を届けに美術館においで下さいました。
いつも丁寧に取材して下さり、心から感謝いたします。
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