2016/1/22

KENにて壷井明《無主物》を見る  他館企画など

午後、世田谷美術館へ「フリオ・ゴンザレス展」を観に行き、学芸員NさんとTさんに近況報告とご挨拶。

その後は三軒茶屋のKENへ。
KENでは、壷井明《無主物》を中心に、過去の作品も展示中でした。
どうやら、ドキュメンタリ映像を撮っているようです。

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以前、丸木美術館のアートスペースで展示したこともある《無主物》は、その後もシリーズが増え続けて、川俣町で一時帰宅中に焼身自殺をされた渡辺はま子さんを主題にした新作ができていました。

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途中でとどまることなく福島へ足を運び続け、人の声に耳を傾け、そして手を動かしながら思考してきた壷井さんの持つ説得力。

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壷井明を受け入れない日本美術界の現状に対する粟津ケンさんのアジテーションも絶好調で、つい帰宅が遅くなってしまいました。
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2016/1/22

放射能影響を考える談話会のお知らせ  他館企画など

私も共同研究員に名を連ねている共同研究プロジェクトからのお知らせです。
関西方面の方、ご興味のある方はぜひご参加ください。
以下、代表の中原聖乃さんからの告知です。

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放射線影響を考える談話会「放射能汚染に立ち向かう―測定と生活の場から」開催のご案内

広島・長崎の原爆やチェルノブイリ原発事故をはじめとして、放射線影響に関する調査・研究は数多くおこなわれてきました。
しかしながら、その結果や評価は一様ではありません。その不確定な放射線影響はどのような問題を引き起こすのでしょうか。
今回の放射能影響を考える談話会では、福島大学環境放射能研究所の青山道夫教授をお招きし、長年測定に携わってきたご自身の経験を軸に、海洋放射能汚染の歴史についてお話いただきます。
東日本大震災後、当時青山先生が所属されていた機関が行った放射線測定については、朝日新聞の「プロメテウスの罠」でも大きく取り上げられました。福島での市民による測定活動や核実験被災地の生活に関する話も交えながら、参加者のみなさんとともに、放射能の測定とその影響に関する知識を深めていくことができたらと考えます。
どなたでも事前予約なくご自由に参加いただけます。また興味のある方にもお声がけいただければ幸いです。 
皆様のご参加をお待ちしております。

■日時: 2016年2月7日(日) 13時00分〜16時00分

■会場:国立民族学博物館 2階 第4セミナー室
(所在地 〒565-8511 大阪府吹田市千里万博公園10-1 代表電話:06-6876-2151 )

■講演者: 青山道夫 氏(福島大学環境放射能研究所教授)

■プログラム:
13:00-13:05 ご挨拶
中原聖乃(中京大学社会科学研究所特任研究員)

13:05-13:35 放射線影響の現場から 
島明美(ふくみみラボ)「福島の生活と市民測定」 
中原聖乃(中京大学) 「マーシャル諸島核実験被害地のいま」

13:35-14:40 講演「海洋の人工放射能汚染の歴史――核実験および原子力発電所事故」
青山道夫 氏(福島大学環境放射能研究所)
      
14:40-14:50 (休憩)

14:50-15:00 質疑応答

15:00-16:00 総合討論

■参加費:無料(事前申込不要)

■主催:国立民族学博物館 共同研究プロジェクト
「放射線影響をめぐる『当事者性』に関する学際的研究」

■共催:日本文化人類学会 課題研究懇談会「災害の人類学」

■問い合わせ先
場所等に関する問い合わせ 
国立民族学博物館 06-6876-2151(代表)
内容に関する問い合わせ 
中原聖乃 E-mail: nakaharasatoe@yahoo.co.jp

■会場へのアクセス 
会場は万博記念公園内の北に位置する国立民族学博物館です。
会場へのアクセスは主に2通りあります。わかりやすいのは、大阪モノレール「万博記念公園駅」から万博公園の中央ゲートを通り、公園内にはいり、北方面に向かう方法です。徒歩15分です。この場合、公園の入場料250円が別途必要になります。
もうひとつは大阪モノレール「公園東口駅」から行く方法です。
こちらは駅から大きな橋を渡り、東口から入り西方面に歩きます。徒歩15分です。こちらは入場料は不要です。いずれの方法も国立民族学博物館ホームページに写真入りで記載されていますので、以下のアドレスでご確認ください。
http://www.minpaku.ac.jp/museum/information/access
当日は、国立民族学博物館正面玄関から建物内にお入りいただき受付にて会場をご確認ください。

みなさまのご参加を心よりお待ちしております。
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