2015/6/10

【米国出張3日目】ラジオ出演、アメリカン大学美術館展示作業  調査・旅行・出張

今朝は午前4時(日本時間午後5時)20分から10分間、NHKラジオ第1放送『先読み!夕方ニュース』の「夕方トピック」のコーナーに電話で生出演。
畠山智之キャスターと黒崎瞳キャスターにお相手いただき、海を渡った《原爆の図》についてのレポートを行いました。
10分間はあっという間でしたが、以前広島局に勤務していたという黒崎キャスターのお声掛けで、現地からの情報を生でお伝えすることができ、とてもありがたい機会でした。

6月24日には、埼玉限定ですが、午後6時からNHK-FMラジオ放送『日刊!さいたま〜ず』に出演予定で、現在丸木美術館で開催中の企画展「発掘!知られざる原爆の図」展とあわせてアメリカ展について報告いたします。

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午前中にHさんとともにアメリカン大学美術館に到着すると、NHKワシントン支局と広島テレビの取材クルーが来られていました。

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まずは《原爆の図》6点をまわりながら、今回の展覧会の見どころを含めた作品を解説。
「原爆の惨禍」「核実験と反核運動」「鎮魂」「国境を超えた核被害」という4つのテーマから選ばれた作品について話しているうちに、ピーター・カズニック教授が来場するという情報が。
毎日新聞ワシントン支局の取材を受けるために来場され、簡単に挨拶を交わしました。

昨日、作品の設置が終わった会場では、照明を調整するため高所作業車が登場。

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移動も高低の調整も一人で自在にできるすぐれた機能に、「うーん、これは丸木美術館に欲しい。いや、しかし、置き場所がない……」とひとりつぶやいていました。

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展示責任者のBさんの細かい指示を受けて、高所で照明を手際よく調整するのはZさん。
息の合った二人の作業は、見ていて安心できます。
自然光が後ろから差し込むスペースもあって、照明はなかなか難しいのですが、《原爆の図》の色をどう美しく出すか、一番見せたい部分はどこかということを考えながら調整している様子が伝わってきて、とても頼もしく見えました。

午後からは、アーリントン墓地に撮影に行っていたカメラマンのSさんとHさんのお連れ合いのTさんも合流。
夕方には、AP通信の記者が来場して、《原爆の図》について丁寧に質問をされていました。

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世界に配信するAP通信の取材があったのは、なかなか大きなことのようです。
きっかけは、共同通信国際局のT記者が配信した記事だったそうで、T記者には感謝です。

Famed Hiroshima Panels bound for U.S. in bid to spark rethink of A-bombings
 ――6月9日“Japan Times”
http://www.japantimes.co.jp/news/2015/06/09/national/history/famed-hiroshima-panels-u-s-bound-bid-spark-rethink-bombings/#.VXls8dEVipp

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展示室の作業も、残すところはキャプションの設置のみ。
ずいぶん準備が進んできました。

夜は、この日からワシントンD.C.入りした広島平和記念資料館のS館長や被爆体験証言者のYさん、資料館のSさん、Wさんと合流し、Penn Quarterの繁華街でシーフードを食べました。
着々と人が到着し、いよいよオープニングの13日が近づいたという実感がわいてきました。
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