2015/2/7

こたつde映画祭2015『旅する映写機』上映  イベント

午後2時から、小高文庫にて「こたつde映画祭2015」と題して、森田惠子監督の『旅する映写機』上映会を行いました。

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『旅する映写機』は、北海道浦河町の大黒座を取材した前作『小さな町の小さな映画館』を撮影した際に、映写機が映画館を渡り歩いて使われているということを知った森田監督が、全国各地の映写機を訪ね歩き、映画にかかわる人間の物語を記録した良質な作品です。

実は、小高文庫を「映画館」と言い切って「映画祭」をやってみよう、と思い立ったのは、この映画を観たことがきっかけでした。
その「映画祭」の幕開けの上映として、『旅する映写機』をかけることができたのは、個人的には大きな喜びでした。

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映画を観た後、暗幕を開くと、夕暮れの都幾川の風景が広がっていました。
こたつやストーブで温まりながら、残って下さった観客といっしょに森田監督を囲んで、ゆったりと映画の話を楽しみました。

来週、2月14日は映画『原爆の図』2本立ての上映になります。
この日、「映画館は子宮のなかのようだ」という話が出ましたが、丸木美術館のなかの隠し部屋のような小高文庫(江戸時代の武州松山本陣の書庫だった建物)で、ぜひ、温かい映画体験を味わってください。
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