2015/2/6

『父と暮せば』ドラマ・リーディングの打ち合わせ  イベント

4月18日(土)に『父と暮せば』ドラマ・リーディングを行う俳優の内山森彦さん、岡崎弥保さん、蒔村三枝子さんが来館され、音響ボランティアのCさんとともに会場の下見と打ち合わせを行いました。
寒い館内でしたが、丸木夫妻の絵画や、美術館外の風景に皆さんとても喜んで下さり、有意義な時間となりました。

クリックすると元のサイズで表示します

井上ひさしさん原作の戯曲『父と暮せば』は、2004年に黒木和雄監督によって映画化された際、丸木夫妻の《原爆の図》が回想シーンで使われました。
そんな縁もあって馴染みの深い作品ではあるのですが、意外なことに、丸木美術館での上演は初めてとなります。

今回は、岡崎さんの申し出によって実現した企画。
丸木夫妻の大きな壁画に囲まれながらの朗読劇は、どのように聞き手の心に響くのか。
今からとても楽しみにしています。

クリックすると元のサイズで表示します

『父と暮せば』ドラマ・リーディング
作:井上ひさし 演出:蒔村三枝子
出演:〈桂月企画〉内山森彦・岡崎弥保・蒔村三枝子・太宰百合(ピアノ)
2015年4月18日(土)開演:午後2時(開場1時30分)
料金=全席自由2,500円(入館料込・予約制)、丸木美術館友の会会員は800円割引
予約・お問い合わせは丸木美術館(0493-22-3266)


【出演者紹介】
●内山森彦(父・福吉竹造)
俳優。長野県諏訪市出身。法政大学卒業。 NHK俳優養成所卒業と同時に劇団三十人会を創立。 劇団解散後はフリーの俳優として活動。 主な出演作品、【テレビ】「徳川慶喜」「母の告白」 「緋の十字架」「教えて!ドクター」【映画】「南極 物語」「白夜行」【舞台】「桜の園」「哄笑」「どん底」 「鶴八鶴次郎」「聖なるかな」等 ニューヨーク・ロンドン・パリ・モスクワ等、海外での公演も数多い。

●岡崎弥保(娘・福吉美津江)
公式ブログ「言の葉つむぎ」http://ameblo.jp/ohimikazako/
俳優・語り手。 東京女子大学大学院修了。編集者を経て、言葉 の力を自ら体現すべく演劇の世界へと転身。福島 での朗読ボランティアをきっかけにヒロシマの作品に 取り組む。 『源氏物語』『にほんむかしばなし』等、朗読・ナレー ション収録多数。今春、丸木俊氏の絵本『ひろしま のピカ』の朗読CD発売予定。

●蒔村三枝子(演出・語り)
俳優・演出家。 青山杉作記念俳優養成所卒業。演劇倶楽部『座』所属。ラ・ぺジブル主催、 一人芝居「広島にチンチン電車の鐘が鳴る」を、2000年 から2010 年まで11年間連続上演し、爆心地から 360mの本川小学校での公演の様子は、RCC中国放送 でドキュメンタリー「ある被爆二世の伝える夏」として 放送され、筑紫哲也NEWS23でも取り上げられた。 広島市出身の被爆二世。

●太宰百合(作曲・ピアノ演奏)
桐朋学園ピアノ科、東京都立大学哲学科卒業。 ジャズからクラシックまでボーダーレスなジャンルを 土俵に、色彩感溢れる独自の演奏スタイル、宇宙感 で活躍するピアニスト。 作編曲においても色濃くその世界観を表現。芝居や 朗読の音楽・演奏も多数手がけている。自己のCD3枚、 EP1枚をリリースしている。
3



teacup.ブログ “AutoPage”
AutoPage最新お知らせ