2015/1/20

『美術手帖』2015年2月号REVIEWS欄「橋本雅也展」評  執筆原稿

昨日、無事にアメリカから帰国しました。

留守中、『美術手帖』2015年2月号(vol.67 NO.1018)が届き、「REVIEWS」欄(p.169)に、「忌むのでなく死とともに生きる」と題する「橋本雅也 一草一木展」(2014年12月2日〜25日、ロンドンギャラリー白金)の展評が掲載されましたのでご紹介いたします。

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橋本雅也さんは、鹿の骨や角を彫って野育ちの草花の精緻な像をつくりだす彫刻家です。
写真家の新井卓さんの紹介で、橋本さんが丸木美術館に訪ねて来たのは2年前の冬のことでした。
《原爆の図》をじっくりと見て、丁寧に感想を話して下さったことを思い出します。

今回は、そうしたつながりとは別に、美術手帖編集部からたまたま「生と死をテーマにした作品」ということで原稿を依頼されたのですが、橋本さんからも個展の案内状を頂いており、年末に展覧会を拝見して、短い展評としてまとめました。

自然と人間の命の往還というだけではなく、原爆や「3.11」に対する思いも根底にひそませながら書いた文章です。
書店などで見かけましたら、ぜひ手に取ってご覧になって下さい。
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