2013/3/23

「安藤栄作展 光のさなぎたち」のお知らせ  企画展

4月20日から7月6日まで丸木美術館で開催される「安藤栄作展 光のさなぎたち」のチラシが納品されました。

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チラシは、丸木美術館HPの安藤栄作展サイトからもダウンロードすることができます。
http://www.aya.or.jp/~marukimsn/kikaku/2013/2013ando.html

安藤栄作展 光のさなぎたち
原爆の図丸木美術館
協力:泉谷木材商店、クレヨンハウス、奈良災害支援ネット


手斧で原木を削り、人と自然との交感をテーマに作品を作り続けてきた彫刻家の安藤栄作さんは、2011年3月11日の東日本大震災による津波と火災で福島県いわき市の家を失いました。
その後、一家で関西に移り住んだ彼は、「人間の強欲の証」である原発を鎮め、和解とともに手放していけるようにという祈りを込めて、原発の見える土地に人知れずみずからの作品を埋めるという試みをはじめました。
今展では、原発に対峙する「魂」のあらわれとしての彫刻作品《光のさなぎ》を中心に、安藤栄作さんの個展を開催いたします。

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バックのドローイングは福島第一原発。
僕らはどんな状況にあっても光を生み出すサナギのようなもの。
男性は女性のたおやかさと朗らかさを、
女性は男性の気高さと誠実さを愛する。
その行為そのものが光で、
二つが合わさると光はより増幅される。
原発事故とその後の落胆だらけの様々な出来事、
そんなものに魂まで絡め捕られていてはいけない。
今こそ自分自身が光のさなぎであることを思い出し、
男性は女性を女性は男性を大切な存在として誠実に愛し、
その光で世界を満たす時だ。
  安藤栄作(彫刻家)


また、クレヨンハウスより刊行される安藤さんの初めての絵本『あくしゅだ』の絵本原画も展示し、5月8日からの全国販売に先駆けて、丸木美術館で先行販売をいたします。

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『あくしゅだ』 あんどうえいさく作 クレヨンハウス 定価1,575円

4月20日(土)午後2時からは、オープニングイベントを開催いたします。
安藤さんによる作家トークと、安藤さんと親交の深い舞踏家の鈴木ヴァンさんとのコラボレーション・パフォーマンスも開催いたします。
参加自由(当日の入館券が必要です)。当日は、午後1時に東武東上線森林公園駅南口に美術館の送迎車が出ます。どうぞ皆さま、お気軽にご参加ください。
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