2012/12/9

アーロン&アッシュ スピーキングツアーin丸木美術館  特別企画

12月8日(土)、9日(日)の2日間、丸木美術館2階アートスペースで特別展示が行われました。
来日中の反戦イラク帰還兵アーロン・ヒューズとアッシュ・キリエ・ウールソンの全国スピーキングツアー「戦争そして人間の和解を求めて」の展示です。

クリックすると元のサイズで表示します

沖縄からはじまり、約1か月に及んだ全国ツアーの最後を飾る展覧会。
アーロンとアッシュは展覧会前日から東松山に入って、展示作業を行いました。
二人とも心優しい好青年で、元兵士だということは、外見からはなかなか想像できません。

クリックすると元のサイズで表示します

アッシュの作品は、大きく引き延ばした骸骨の画像。死と破壊の記憶でしょうか。

クリックすると元のサイズで表示します

パネルに貼り付けた画像を、参加者は少しずつ手ではがしていくのですが、しっかりとこびりついたイメージは、なかなかはぎ取ることができません。

クリックすると元のサイズで表示します

アッシュにとって、このイメージは戦争の記憶を意味しているようです。
足もとには、その記憶の破片が、バラバラになって散らばっています。

クリックすると元のサイズで表示します

アーロンのグラフィックデザインのような作品は、クリップにとめて展示室に並べました。
写真右で展示室内を歩いているのがアーロンです。

クリックすると元のサイズで表示します

彼のスケッチブックには、心象風景のようなイラクのスケッチが描かれていました。

クリックすると元のサイズで表示します

2日目には、野木庵でお茶を飲みながら、2人のイラク体験を聴く会も行われました。
イラクの白血病の子どもたちを支援するJIM-NET(日本イラク医療支援ネットワーク)のスタッフの方々も駆けつけて下さいました。

クリックすると元のサイズで表示します

とても短い期間の展示ではありましたが、“イラク帰還兵”という立場の2人と、直接顔をあわせて話をする、というのは貴重な機会でした。
企画を世話して下さったOさんはじめスタッフの方々に心から御礼を申し上げます。
1



teacup.ブログ “AutoPage”
AutoPage最新お知らせ