2012/1/18

NHK FMラジオ「丸木スマ展」紹介  TV・ラジオ放送

午後6時から30分ほど、NHKさいたま局のスタジオで、埼玉県内向けのFMラジオ番組「日刊!さいたま〜ず」に生出演させて頂きました。
お相手をして下さったのは、石垣真帆キャスター。小学生のときに同じ東京・国立市の某スイミングスクールに通っていた石垣さんと、ついに初のスタジオ共演が実現です。

番組では、現在、リスナーの皆さんから「今年こそ○○」というお題でお便りを募集しているそうですが、出演直前に石垣さんから、「番組のはじめに、岡村さんの今年こそは何ですか、と質問してもいいですか?」と突然の提案がありました。
話が面白くなりそうなので、もちろん質問して頂くことにしたのですが、何と答えようか、散々迷った挙句、「こ、今年こそ、健康診断をしなければ……」とリアルな回答になってしまいました。
というのも、ちょうど午前中に美術館事務局長のNさんに、「岡村くん、早く健康診断の手続きしなさいよ!」と尻を叩かれたばかりだったのです。
石垣さんには、すかさず「どのくらい健康診断してないんですか?」と突っ込まれ、「あ、いや、10年くらいかな……」と冷や汗。「ええーっ!!」と驚かれてしまいました。
「実は私たちは同い年なんですよね。そろそろちゃんと健康のことを考えないと」という具合に、さりげなく“同級生”トークにつながっていったので、それはそれで良かったのですが。

   *   *   *

そんなスタートではあったのですが、しっかり企画展「丸木スマ 生命のよろこびを見つめて」の紹介もしてきました。
石垣さんも数年前から何度も丸木スマの作品展も見て下さっているので、スマの絵がどれほど大らかで観る人の心をとらえるか、そして、3.11を経験した後、人と自然との調和のとれた世界がどれほどまぶしく私たちの目に映るか、という話を、時間いっぱいまで熱く語ることができました。
番組をお聴き下さった皆さまには、親しみやすくて奥行きの深い、スマさんの絵の魅力が伝わったのではないかと思います。
私の話にひとつひとつ丁寧に頷きながら応えてくれた石垣さんに感謝。
おかげでまったく緊張せず、普段通りに落ち着いて話をすることができました。

そして、1月5日に80歳で亡くなられた林光さんへの追悼の想いを込めて、原民喜作詞・林光作曲『原爆小景』の「水ヲ下サイ」と、宮澤賢治作詞作曲・林光編曲の「星めぐりの歌」という2つの合唱曲(いずれも東京混声合唱団による合唱)もリクエストさせて頂きました。

せっかくの“同級生”対談だったのに、「今年こそ○○」のお題で頭がいっぱいになってしまって、記念写真を撮り損ねてしまったのが、返す返すも残念です。
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