2011/11/24

東京学芸大学にて再び講義  講演・発表

午後2時半から東京・小金井市の東京学芸大学の人文社会科学系法学政治学分野S先生の基礎ゼミの授業で3.11以後を視野に入れた《原爆の図》を中心とする内容の講義を行いました。
S先生には今年の前期授業でもお招きいただき、6月27日に一度講義を行っています。
http://fine.ap.teacup.com/maruki-g/1646.html

そのときは大教室でプロジェクタを使用しながらの講義だったのですが、今回は少人数ということもあって、PCのモニタで映像を観て頂きながら、内容的には密度の濃い話になりました。
法学を専攻する学生のゼミなので、占領下の《原爆の図》と政令325号(占領目的阻害行為処罰令)の問題についても触れたのですが、もちろん、私自身は法学の専門家ではないので、法学的立場からの解説はS先生にお任せです。
午後6時からは同じくS先生の担当する大学院生の授業でも講義を行いました。

丸木美術館でふだん館内説明を行うときには、大人数を相手に20分程度の解説が多く、今回のように少人数に1時間半にわたって講義を行うというのは、少々勝手が違います。語り手として新鮮な体験ができるので、貴重な機会を与えてくれるS先生には本当に感謝です。

S先生は平和学や人権教育にも関心が高く、また、そうしたテーマと芸術表現をつなげる問題にも興味を持っているので、これからもさまざまなかたちで連携を深めていければと思っています。
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