2011/6/19

川越スカラ座『100,000年後の安全』上映&トークショーのお知らせ  川越スカラ座

7月2日(土)から7月15日(土)まで川越スカラ座(毎週火曜日定休)で、フィンランドの原発問題を取り上げたドキュメンタリー映画『100,000年後の安全』を上映します。

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映画『100,000年後の安全』

フィンランドのオルキルオトに世界で初めて建設されることになった、高レベル放射性廃棄物の永久地層処分場にカメラを向けたドキュメンタリー。ミカエル・マドセン監督自らすでにプロジェクトが動き出したオルキルオトに赴き、関係者たちの取材を敢行。本作は10万年間保持される予定の、地下要塞のような施設のあり方を静かに問い掛ける。実際この壮大な計画に着手することを決めた専門家たちが語る、未来へのメッセージにいろいろと考えさせられる。(79分・予告なし)

〈上映時間〉
(1)10:30〜11:49
(2)12:30〜13:49
(3)14:30〜15:49
(4)16:30〜17:49

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個人的に数年前から川越スカラ座のボランティアを続けていたこともあって、今回の上映も広報やトークショー開催のお手伝いをさせて頂きました。
トークショーは7月10日(日)に、哲学者・立教大学大学院教授の内山節さんをお迎えして開催します。

『100,000年後の安全』上映記念イベント 内山節氏トークショー

日時:7/10(日)14:30の回終了後、16:00〜(1時間前後の予定)
ゲスト:内山節氏(哲学者・立教大学大学院教授)

参加対象:7/2から当日14:30の回までに当館で本作をご覧のお客様
※受付でお渡しする映画の半券を、当日スタッフにご提示ください。
料金(映画鑑賞料金込み):一般1,500円/シニア・学生1,000円/各種割引あり
※ポイントカード、無料招待券使用OK、当日券のみ
※イベントは予告なく変更する場合がございます。ご了承ください。
※ご予約は受け付けておりません。
※イベント当日の16:00の回は休映いたします。


内山節さんは、大学などの高等教育機関を経ることなく、群馬県の里山と東京の往復生活を続けながら思想を深め、大学院教授として哲学を教えるユニークな学者として知られています。
私が内山さんのことを知ったのは、東松山市でともにホタルの里づくりに関わった環境課(当時)のKさんに著書『「里」という思想』(新潮社、2005年)を勧められたことがきっかけでした。
その後、今年の2月に九段会館で行われた映画『祝の島』上映会の対談イベントで内山さんのお話を聴き、その内容が非常に深く興味深いものだったので、機会があればあらためてじっくりと聴いてみたいと思っていたのです。

今回、スカラ座スタッフのIさんにトークショーの相談を受けたとき、『100,000年後の安全』という映画の内容に、内山さんの語る持続可能な社会を目指す哲学がつながっていくのではないかと思い、迷わず推薦しました。
トークショーが実現したのは、内山さんとスカラ座の橋渡しをして下さったKさんのおかげです。
当日は、私も司会としてトークショーに参加する予定になっています。
映画もトークショーも、たいへん興味深く、これからの社会を考えていくためにとても重要な意味を持つ内容です。
ぜひ、多くの方にご来場いただきたいと思っています。
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