2011/3/2

アーサー・ビナードさん、大石又七さんトーク予告  イベント

現在開催中の「第五福竜丸事件」展連続トークの第1回として、3月5日午後2時より、詩人のアーサー・ビナードさんと元第五福竜丸乗組員の大石又七さんによるトークイベントが開催されます(参加自由、当日の入館券が必要です)。

ここが家だ――ベン・シャーンの第五福竜丸』(2006年、集英社)を刊行し、第12回日本絵本賞を受賞したアーサー・ビナードさんと、被曝体験を語り続ける大石又七さん。それぞれの視点から語られる第五福竜丸事件は、非常に興味深く、また、現代社会につながる問題提起もなされることと思います。
ぜひ皆さま、ご来館ください!!

●アーサー・ビナード
1967年、米国ミシガン州生まれ。ニューヨーク州のコルゲート大学で英米文学を学び、卒業と同時に来日、日本語での詩作を始める。
詩集、エッセイ、絵本を多数上梓するほか、文化放送と青森放送でラジオ・パーソナリティーをつとめる。全国各地で講演活動等も行っている。
2001年に詩集『釣り上げては』(思潮社)で中原中也賞、05年に『日本語ぽこりぽこり』(小学館)で講談社エッセイ賞、08年には『左右の安全』(集英社)で山本健吉文学賞を受賞。
ベン・シャーンの「ラッキードラゴンシリーズ」13点+2点と自らの温かく力強い言葉で構成した絵本『ここが家だ――ベン・シャーンの第五福竜丸』(集英社)は、第12回日本絵本賞を受賞した。

●大石又七(おおいし・またしち)
1934年、静岡県榛原郡吉田町生まれ。
48年から漁師、第五福竜丸の甲板員・冷凍士として被爆。
入院生活後、東京でクリーニング店を営む。
83年頃より被曝体験を語り、核廃絶を訴える活動をすすめる。
築地にマグロ塚を作る会主宰。財団法人第五福竜丸平和委員会評議員。
主な著書に『死の灰を背負って』(新潮社・1991年)、『ビキニ事件の真実――いのちの岐路で』(みすず書房・2003年)、『これだけは伝えておきたい ビキニ事件の表と裏』(かもがわ出版・2007年)など。
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