2011/2/21

『朝日新聞』に“大道あや訃報”掲載  掲載雑誌・新聞

2011年2月21日付『朝日新聞』夕刊に、“101歳被爆画家 大道あやさん死去”との見出しで、昨年9月14日に逝去した画家の大道あやさんの訃報が掲載されました。

http://www.asahi.com/obituaries/update/0221/TKY201102210183.html

「原爆の図」に対し、爆心地から2.5キロで被爆したあやさんは「原爆はあんなもんじゃない」と嫌悪感を隠さなかった。兄夫妻が広島に入ったのは原爆投下数日後。「兄さんたちは見てないから描けるんだ」とも漏らしていた。
 だが00年、91歳のあやさんは最初で最後の原爆の絵に挑んだ。遺体の山、黒い雨……。描かれた9枚はそれまでと全く違う荒々しい筆致だった。白骨だらけだった市中の光景を描いた後は、鉛筆で線を描き殴った絵もある。
 原爆の図丸木美術館(埼玉県東松山市)の岡村幸宣(ゆきのり)学芸員(36)は「肉親のあやさんが、『原爆の図』に最も本質的な批判をしている点が興味深い。ある意味、『原爆の図』が神聖化されることからも救った」と話す。同館は9月、あやさんと位里、俊、スマの作品を一堂に集めた回顧展を予定する。

〈以上、記事より一部抜粋〉

ご本人の希望により、あやさんの死は四十九日まで親族にも伏せられていました。
そのため、今年1月10日発行の『丸木美術館ニュース』の追悼記事が“第一報”というかたちになったようです。
訃報記事を記した朝日新聞のK記者は『丸木美術館ニュース』であやさんの死を知り、先日、たまたま広島に出張した際に、取材の依頼があったのです。

『朝日新聞』の訃報記事を受けて、今日は休館日にも関わらず、いくつかの新聞社から問い合わせがありました。
先ほど、そのうちの一社から依頼された追悼文を急いで仕上げてお送りしたところです。

NHKや『中国新聞』、『毎日新聞』、『中日新聞』なども次々とネット上で速報を流しています。
http://www.nhk.or.jp/news/html/20110222/t10014203471000.html
http://www.chugoku-np.co.jp/News/Sp201102210167.html
http://mainichi.jp/enta/art/news/20110222k0000m060038000c.html
http://www.chunichi.co.jp/s/article/2011022101000631.html
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