2010/8/27

東松山市河童会議  イベント

今年も、東松山市の呼びかけにより“子ども河童会議”が行われました。
丸木美術館に集合した約20人の市内の子どもたちが、上流の鞍掛橋まで歩いて移動し、魚とりや川遊びを楽しみ、カヌーで川を下って丸木美術館下で上陸。お弁当を食べたあとに丸木美術館の館内を見学するというスケジュールです。
丸木美術館を利用して下さるのは、昨年に続いて2回目となります。

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現代の子どもたちにとって、川遊びはふだんなかなか体験することのできない貴重な機会。
ボランティアのS木(F)さんがまとめて下さった子どもたちの感想の一部を御紹介します。
・投網をやってみたけれど、むずかしかった。
・川にみんなが飛びこんでいて、みんなカッパになっていた。
・川には魚がたくさんいました。深いところで泳いでたのしかったので、いいたいけんになりました。
・川がつるんとすべっておもしろかったです。
・大きすぎるウシガエルのおたまじゃくしをみてびっくりした。


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川遊びのメインはカヌー体験。
美術館で待っていると、上流から子どもたちの歓声が聞こえてきて、4艘のカヌーが茂みの向こうから颯爽と姿をあらわします。
スピードに乗って瀬を一気に下るカヌーや、途中で横向きになって止まってしまうカヌーなど、さまざまなチームがありましたが、みんなとても楽しそうでした。
同じく子どもたちの感想を紹介します。
・カヌーをがんばってこいだら、思ったより早くすすめました。一とう賞になってよかったです。2つ以上ぬかしました。
・カヌーが初めてだったので、すごくたのしかったです。
・カヌーできょうそうして、回転したのがおもしろかった。
・カヌーがのりあげたら、みんながすぐにおりて押していた。運動会みたいですごかった。
・カヌーがたのしかった。じぶんがえんじんのようにしているようでおもしろかった。


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丸木美術館を見学した後は野木庵に集まって、S木(F)さんが紙芝居『おきなわ島のこえ』を読んで下さいました。
同じくボランティアのCさんも、「みんなが今日、川遊びを楽しめたのは平和だからということを忘れないで。戦争になったら好きな遊びもできなくなります。大人たちは戦争が起こらないようにがんばるから、みんなは一所懸命遊びをがんばってください」と挨拶をして下さいました。
最後に子どもたちの感想です。
・まるきさんたちが、すごくりっぱに思った。
・もう一生どこの国でも戦争はおきてほしくないと思った。
・絵が血まみれの人がいて、ざんこくだった。
・原爆の図がすごかったです。
・平和があたり前だと思ったけど、同じぐらいのこがあんなにざんこくなものを見て死んだのがかわいそう。
・せんそうのことはテレビで見たり、本でよんだりしたことがあるけど、今日はじめて知ったことがたくさんありました。


来年もまた、子どもたちの元気な歓声を聞きたいですね。
世話役として一日じゅう働いた市役所の方々、ボランティアの皆さん、本当にお疲れさまでした。
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