2009/8/27

【広島初日】広島電鉄被爆車両  調査・旅行・出張

第3回戦後文化運動合同研究会/第28回原爆文学研究会 合同研究会「〈広島/ヒロシマ〉をめぐる文化運動再考」に参加するため、家族で広島に来ています。
初日の今日は、午前中に平和公園に行って、原爆ドームを見ました。
出発前、埼玉はすでに秋風のような涼しい風が吹いていたのですが、さすがに広島は暑いですね。

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ぼくも妻Tも、結婚前はそれぞれ何度か広島を訪れているのですが、家族で来るのは初めて。
息子も「ばくだんがおちて、みんなしんじゃったんだ」ということが理解できる年齢になってきたので、神妙な顔で原爆ドームを見ていました。
平和祈念資料館も行こうかと思っていたのですが、乗り物好きの息子が遊覧船を見て「ふねにのりたい」と言ったので、急きょ元安川を船でまわることに。
そのおかげで、川の上から原爆ドームを見ることができました。

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遊覧船のツアーは、元安橋から上流へのぼり、かつて原爆で生き残った人や疎開から戻ってきた人たちがバラックを建てて住み“原爆スラム”と呼ばれた地域のあと(今は跡形もなく整備されている)を見ながら、北大橋のあたりで折り返します。

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写真右の土手の一帯が、かつての“原爆スラム”だそうです。

   *   *   *

午後は広島市現代美術館へ、原爆の図複製に関する資料を見せてもらいに行きましたが、その帰りに、偶然、被爆した路面電車(広島電鉄650系)に乗ることができました。

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被爆後に修復されてその後も走っていた650系の4両の車両のうち、651号と652号は今も現役で走り続けているそうです。木造の車両内には、被爆車両であることを説明するプレートも設置されていて、さながら“走る博物館”となっています。
ぼくが乗ったのは652号ですが、wikipediaには651号の被爆直後の画像が載っていました。

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ちなみに、653号は江波車庫で動態保存されており、引退した654号は広島市交通博物館に展示されているそうです。
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