2009/6/27

豊島区ボランティアセミナー(予告)  講演・発表

7月5日(日)午後2時から、豊島区西巣鴨の「にしすがも創造舎」で豊島区在住・在学・在勤者向けに行われる文化ボランティアセミナーのシンポジウム“文化ボランティア活動の可能性”に、パネリストとして参加することになりました。

シンポジウムのコーディネーター・オブザーバーは、昨年、世田谷美術館の文化ボランティア全国フォーラムでお世話になった大久保邦子さんです。
ほかにパネリストは、杉本カネ子さん(NPO法人いけぶくろ大明理事長)、筒井一郎さん(潟kールエデザイン総合研究所代表)、福元保子さん(ドラマリーディングの会代表)が参加されるそうです。

文化芸術に自ら親しむとともに、ほかの人が楽しむことに役立ったり、お手伝いするようなボランティア活動として、今「文化ボランティア」が注目を集めているそうです。長い歳月のなかで丸木美術館が独自に練り上げてきたボランティア活動が、豊島区民の皆さまにどれほど役にたつのかなぁ……と一抹の不安がないでもありませんが、こんな例もあるんだよ、とボランティアの観念の幅を広げるつもりで、丸木美術館の事例を発表してきたいと思います。
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2009/6/26

板橋区立美術館「日本のシュルレアリスム」展  他館企画など

午前中にさいたま市の公立高校団体の館内説明を行い、午後11時半頃にNHKさいたま局のFMラジオに生出演した後、午後からは東松山市環境保全課のKさんといっしょに板橋区立美術館で開催中の「開館30周年記念 館蔵品展 幻惑の板橋〜近現代編〜 日本のシュルレアリスム展」に行きました。

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Kさんとは、水戸芸術館や練馬区立美術館など、昨年あたりから仕事を離れてときどき展覧会を見てまわっています。
板橋区立美術館にごいっしょするのは、昨年の「新人画会展」以来、二度目のこと。
前回に来たときにも、担当学芸員のHさんが学生相手に展示の解説をされていましたが、今回もちょうどHさんが学生に解説をはじめるところでした。
しかも、学生を引率されているのは《砂川五番》(東京都現代美術館蔵)などのルポルタージュ絵画で知られる画家の中村宏さん。今回の企画展でも中村さんの作品は数点出品されています。これは聞き逃すまいと思って、H学芸員と中村さんの解説を、学生たちに交じって聞いてまわりました。
中村さんはとても話好きな方で、同時代を生きたシュルレアリスム画家についても思いつくままに回想されます。
解説が終わった頃を見計らって、学芸員のHさんに声をかけ、中村さんにもご挨拶。
丸木夫妻とは意外にもそれほど接点がなかったそうですが、位里さんの水墨がとても好きだったことなど、貴重なお話が聞けて本当によかったです。
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2009/6/25

桐蔭学園「爆心地の記憶」展  館外展・関連企画

昨日、桐蔭学園のO学芸員とK学芸員が運送業者さんと来館され、原爆の図第4部《虹》、第8部《救出》、第11部《母子像》をはじめ、位里さんの水墨画、俊さんの油彩画、絵本原画を搬出していきました。

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今日は朝から神奈川県川崎市の桐蔭学園へ行き、同校のメモリアル・アカデミウムにあるソフォスホールで行われる「爆心地の記憶 丸木位里・俊の「原爆の図」」展の展示立ち会いです。

http://www.cc.toin.ac.jp/MA/main/

桐蔭学園メモリアル・アカデミウムは、桐蔭学園に付属する展示施設。旧横浜地方裁判所陪審法廷(敗戦後にBC級戦犯の裁判が行われた法廷)も移築復元されています。

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今回の展覧会では、安全面の確保のため、《原爆の図》を壁に固定して平面の状態で展示することになりました。

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いつもの《原爆の図》とはずいぶん印象が違って見えます。
「あらためて展示するとすごい迫力ですね。今回の企画では《原爆の図》だけではなく、水墨や油彩の作品、絵本の原画なども展示して、幅広い視点から二人の画業を見てもらいたいと思いました」とO学芸員。
会場には、秋山庄太郎さんが撮影した貴重な丸木夫妻のポートレートも展示しています。
また、女子美術大学同窓会の協力により、「先輩からのメッセージ」と題する丸木俊の映像も随時上映。
企画展にあわせて、旧横浜地方裁判所陪審法廷の内部も見学できるそうです。
一般の方も500円で入場できるとのことですので、この機会にお近くの方はぜひご覧ください!
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2009/6/24

NHK−FMラジオにて企画展紹介(予告)  TV・ラジオ放送

明後日、6月26日(金)午前中11時15分頃から、NHK-FMラジオ(埼玉県内向け 周波数85.1:秩父は83.5)の番組「いきいき埼玉11時」の「カルチャーインフォメーション」に生出演し、現在開催中の企画展「丸木スマ・大道あや展」を紹介します。
先ほど、NHKさいたま局のKアナウンサーと打ち合わせを行い、丸木スマさん、大道あやさんの紹介や作品の特徴、展覧会の見どころなどを7分ほどの電話インタビューでお話しすることになりました。
美術館のなかがパッと明るくなったようなスマさんとあやさんの展覧会。ラジオは県内のみの放送ですが、非常に人気のあるお二人なので、お聞きになった方が美術館に足を運びたくなるように、丁寧にお話しさせて頂きます。
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2009/6/23

「地元学」のはじまり  館外展・関連企画

先週、東松山市環境保全課のKさんから、『地元学をはじめよう』(吉本哲郎著、岩波ジュニア新書、2008年)という本を借りました。

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「地元学」とは、地域の住民が自分たちで、地元の暮らし、文化や資源を見つめ直し(再発見し)それを大切に育てながら、地域らしさを追求していく持続的な取り組みのことです。
著者の吉本哲郎さんは、水俣市の元職員。言うまでもなく、水俣市は公害病で苦しめられ、地域社会の結びつきがずたずたに引き裂かれた土地です。吉本さんは、「もやいなおし」―地域の力を再生させるには、まず、自分たちが主体的に地域のことを調べなおすことが大切だ、と考えました。そして、郷土史のようにただ調べて詳しくなるだけではなく、地域の個性を自覚して、みんなで考えながら地域独自の生活文化を創りあげていくことが必要である、と考えました。

……とまあ、このあたりのことは本を読めば詳しいのですが、「ホタルの里」などの事業で唐子地区の活性化に取り組んできた環境保全課のKさんは、次なるステップとして、その吉本さんを東松山市に呼んで、唐子地区で「地元学」の実践をやってみようと考えたのです。

実は、今週はその第1回目。
唐子地区にやってきた吉本さんグループが、地元の人たちといっしょに農家や地域をまわって、生活の様子や植えられている野菜や植物を調べ歩いたのです。
ぼくは残念ながら美術館ニュースの編集作業に追われていたため、調査に参加することはできなかったのですが、スタッフの皆さんがまとめた絵地図の発表は少しだけ見ることができました。

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何だか面白そうだなぁ、参加できなくて残念だなぁ……と思っていたのですが、この「地元学」の集いは、これで終わりではなく、今年じゅうにあと5回行われるそうです。まだまだ参加のチャンスはありますね。
夜は丸木美術館近くのカフェ「天の園」にみんなで集まり、にぎやかに宴会。
「地元学」にとっては、これも大切なプログラムのひとつなのです。
ぼくも夜はしっかり参加して、楽しいひとときを過ごしました。
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2009/6/23

丸木美術館ニュース第98号  美術館ニュース

ばたばたと慌ただしい毎日ですが、なんとか綱わたりで業務が進行していきます。
本日、丸木美術館ニュース第98号とボランティア新聞第10号の原稿を、S印刷さんに入稿しました。
今回の表紙の絵は、現在企画展で展示中の作品から大道あやさんの《にが瓜の歌》を使わせて頂きました。レイアウトもこれまでと少し変えて、記事全体の目次を表紙に掲載しています。
納品予定日は7月3日(金)。ニュース発送作業は7月4日(土)です。
ボランティア募集中!!

美術館ニュースとボランティア新聞の内容は以下の通りです。

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丸木美術館ニュース第98号(発行部数3,200部)

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表紙の絵 …… 大道あや《にが瓜の歌》
P.2 …… 8月6日 ひろしま忌のご案内
p.4 …… 5月5日 開館記念日報告「沖縄ぬ けーし風」が私たちに問うもの(小寺 隆幸)
p.5 …… 5月6日坂原辰男さん講演「足尾鉱毒事件は終わっていない」報告(鶴田 雅英)
p.6 …… 4月19日花咲皋平さん講演「民衆思想家としての田中正造」報告(遠山 昭雄)
p.7 …… 池袋モンパルナス時代の位里さん・俊さん(五十嵐 健市)
p.8 …… 聞き書き 丸木夫妻とヨシダ・ヨシエ=後編(岡村 幸宣)
p.10 …… 美術館の日常から(中野 京子)
p.11 …… 丸木美術館情報ページ
p.12 …… 今年は天安門事件20周年……今も終わっていない(中野 京子)
     リレー・エッセイ(武井 誠)/ フォト・ギャラリー(土岐 由里恵)

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ボランティア新聞第10号(発行部数2,700部)

編集・発行=神田成美、満園節子、山口和彦

〔連載〕丸木の人々 「撮影ボランティア」土岐由里恵さん
〔特集〕発掘!丸木美術館ボランティア史 黎明編第2回「都幾川沿いの丸木美術館」 鈴木房江さん

活動報告
連絡掲示板

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友の会会員の皆さまのお手許には7月中旬に届くことと思います。
どうぞご期待下さい。
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2009/6/20

ホタルの里のキャンドルナイト  ワークショップ

東松山市との共同企画「ホタルの里のキャンドルナイト」。
午後2時から上唐子のホタルの里で美術館クラブ工作教室を行いました。
案内人はM年山さんを中心とするK会の皆さんです。

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この日の工作教室は、ホタルの里で採れた竹に漆喰を埋め込み、木の実を埋め込んで壁かけを作るというものです。
市内在住の親子連れや、地元中学校の生徒たちが参加して、みんなで工作に熱中。

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木の実を漆喰ににゅうっと押し込む感触が、心地よいです。

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いつの間にか、取材に来ていたケーブルテレビ局の皆さんも作品を作りはじめました。

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いろいろと不思議で面白い作品ができあがりました!

そして午後7時からは、いよいよ「ホタルの里のキャンドルナイト」。
夏至の日(本当は21日ですが……)に電気を消して、ろうそくの灯りで夜を楽しむというイベントです。
地元の音楽グループHの皆さんがホタルにまつわる曲などを演奏して下さるなか、背後にぽつり、ぽつりと動く光が……

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かすかな光は、ヘイケボタルでした。
唐子地区は、地域の人びとが協力して、ホタルの棲みかを整備しているのです。
その甲斐あって、年々ホタルの数は増えています。
近くには、ゲンジボタルの飛ぶせせらぎもあります。
ゆっくりとホタルの光を楽しみ、心の安らぐ夜でした。
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2009/6/20

朝日新聞「天安門事件三連作」  掲載雑誌・新聞

朝日新聞の西埼玉版に「故丸木夫妻の特別展 天安門事件描いた三連作」との見出しで、現在特別展示中の《天安門事件》三連作が写真入りで紹介されました。

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取材をされたのは、いつも足しげく来館して下さるM記者です。
1956年に毛沢東に招待されて天安門の宴に参加した丸木夫妻が、1989年の天安門事件で民衆が虐殺されたことに衝撃を受けて共同制作を描いたこと、20世紀の負の歴史を見つめ、傷つけられた人の視線から描き続けた夫妻の姿勢が簡潔に紹介されています。

「記事を見ました」と言って来館される方も多く、あらためて新聞の効果の大きさを感じています。
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2009/6/19

合同研究会〈広島/ヒロシマ〉をめぐる文化運動再考  講演・発表

このところ、美術館ニュースの編集作業や東松山市との合同企画などでバタバタしていて、日誌の更新がさっぱりできていませんが、8月の終わりに広島で行われる合同研究会への参加が決まりましたのでお知らせいたします。

■第3回戦後文化運動合同研究会/第28回原爆文学研究会

合同研究会〈広島/ヒロシマ〉をめぐる文化運動再考 ―「つながり」と想像力の軌跡―

○戦後文化運動合同研究会は、「第V期サークル村」に由来する福岡の隔月研究会(現在では筑豊・川筋読書会)と、東京の文化工作研究会の合同研究会として発足。全国の戦後文化運動を網羅的に調査・研究していく研究者集団として、第1回会合を2008年6月東京、第2回会合を同年11月福岡で開催した。
○原爆文学研究会は、2001 年12月に九州在住者を中心に発足。現在、西日本を中心とした全国各地、海外にも会員が広がっている。事務局を九州大学におき、年4回の研究会を開催、会誌『原爆文学研究』(花書院)を毎年刊行している。
○合同研究会とは、それぞれの「現場」をもつ者による自由で忌憚のない対話、交流の実践にほかならず、新たなつながりを生み出そうとする「現場」そのものでもある。今回の広島開催にあたって、そうした「現場性」を強めるためにも、緩やかなテーマを設定した。私たちに託された遺産(legacy)としての戦後日本の文化運動は、原爆や戦争の経験を、反戦平和に関する諸問題を、どのように語りつないでいったのか
/語りつなげなかったのか、そこにはどのような今日的な可能性や問題が存在するのか。1950 年代の広島、長崎の事例を中心に、占領期から60 年代前半ぐらいの全国諸地域を視野に含めつつ、領域横断的な議論を展開していきたい。

日時 2009年8月29、30日(土・日)
場所 広島大学東千田キャンパス(広島市中区東千田町1−1−89):L404 講義室(定員60 名)
アクセス:http://www.hiroshima-u.ac.jp/top/access/index.html#3
キャンパスマップ:http://www.hiroshima-u.ac.jp/add_html/access/ja/senda.html
参加費 無料

◇タイムテーブル(発題テーマはいずれも仮題)
〈1日目〉(29日)13時開始(12時半開場)〜18時終了予定
13:00 開始・あいさつ
13:10 参加者自己紹介
13:30 報告1:水島裕雅「峠三吉と「われらの詩の会」」
14:10 コメント:宇野田尚哉
14:25 討議
14:55 報告2:竹内栄美子「山代巴の文学/運動」
15:35 コメント:松本麻里
15:50 討議
16:20 休息 15 分
16:35 報告3:楠田剛士「山田かんとサークル誌」
17:15 コメント:坂口博
17:30 討議
18:00 1 日目終了・翌日の予定確認・懇親会の案内
18:10 移動開始 懇親会

〈2日目〉(30日)10時開始(9時半開場)〜15時10分終了予定
10:00 報告4:小沢節子「体験者の表現と運動のあいだ 丸木スマ、大道あやと《原爆の図》」
10:35 報告5:岡村幸宣「「原爆の図」全国巡回展の軌跡」
11:10 コメント:山本唯人/波潟剛
11:30 討議
12:00 昼休憩 60 分
13:00 報告6:東琢磨「広島市街区とうた・詩・演劇」
13:35 報告7:道場親信「「原爆ゆるすまじ」と東京南部」
14:10 コメント:小田智敏
14:25 討議/包括討議
15:10 全日程終了

全体進行(司会):道場親信/川口隆行

◇報告者 コメンテーター 司会
水島裕雅(広島大学名誉教授/「広島に文学館を!市民の会」代表/比較文学)
宇野田尚哉(神戸大学/日本思想史)
竹内栄美子(千葉工業大学/日本近代文学)
松本麻里(ものかき/アクティヴィスト/雑誌『VOL』編集委員)
楠田剛士(九州大学大学院生/日本近代文学)
坂口博(創言社編集人)
小沢節子(早稲田大学ほか/日本近現代史、美術史)
岡村幸宣(原爆の図丸木美術館学芸員)
山本唯人(東京空襲・戦災資料センター研究員/都市社会学)
波潟剛(九州大学/日本近代文学、アヴァンギャルド研究)
東琢磨(音楽評論家)
小田智敏(広島修道大学ほか/ドイツ哲学、音楽美学)
道場親信(和光大学/日本社会科学史、社会運動論)
川口隆行(広島大学/日本近代文学、文化史研究)

※会場の関係で人数に制限があります。参加ご希望の方は下記連絡先までお申し込みください。

広島大学 川口隆行研究室
082-424-7051 E-Mail kawataka@mbg.nifty.com
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2009/6/11

企画展展示替  ボランティア

今週は展示替えや作品集荷、館外展の打ち合わせ、ニュース編集、8/6に向けてのイベント準備、その他来客などで毎日が飛ぶように過ぎていきます。

日曜日は「足尾鉱毒の図展」の作品を撤去し、企画展示室に丸木スマの作品を展示しました。ボランティアの皆さんがたくさん来てくださり、作業はたいへんはかどりました。日大芸術学部の女子学生3人が初参加で活躍してくれました。

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それから、1階の展示室をひと部屋使って、丸木位里の妹・大道あやの作品を10点ほど展示しました。今回は関東近辺の作品だけを集めたのですが、川越市、練馬区、小山市、川崎市などあちこちを車で走り回り、貴重な作品をお借りしてきました。
出品点数は少ないものの、昨年から今年にかけて全国巡回した「生誕100年 大道あや展」に展示されなかった作品がそろっています。女流美術展初入選作《にわとり》や小山市間々田の祭りを描いた《蛇祭り》、にがうり(ゴーヤー)を見上げるかわいい犬たちが描かれた《にがうりの歌》など……ファンの方はどうぞお見逃しなく。

2階のアートスペースには、特別展示として《天安門事件》3連作も展示しました。

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1989年6月4日に起きた中国・北京の天安門事件。中国に特別な愛着を持ち、何度も訪れて人びとと交流していた丸木夫妻にとって、自由を求める若者たちが命を奪われた事件は大きな衝撃だったことでしょう。
今年は天安門事件から20年という節目の年になります。丸木夫妻の共同制作による《天安門事件》3連作のほか、位里の個人制作の小品《天安門事件》や、1953年に毛沢東に招待されて国慶節に天安門の饗宴に参加した際に描いた俊の《北京 国慶節の前に》などを展示して、丸木美術館ならではの視点で天安門事件を振り返ります。
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2009/6/4

今年もヨシダ・ヨシエ氏講演  来客・取材

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毎年恒例の都内の女子高校によるヨシダ・ヨシエ氏講演会。
今年も無事に行われました。
ヨシダさんは女子高生に囲まれるこの恒例行事を、「元気の素!」と、とても楽しみにされているようです。
《原爆の図》を背負って全国をまわった体験談をはじめ、熱のこもった1時間の講演。
はじめは「今年が最後かも知れない」とおっしゃっていたヨシダさんでしたが、講演終了後に「来年もよろしくお願いします」と挨拶されて、嬉しそうに来年の約束をされていました。

その後は、美術館ニュースに連載中のヨシダさんと丸木夫妻との関わりを夕方までたっぷり聞かせて頂きました。次号(7月10日発行号)にて後編をお届けいたします。
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2009/6/3

大道あや作品集荷  企画展

6月13日からはじまる「丸木スマ・大道あや展」に向けて、大道あやさんの作品の集荷がはじまりました。
今日は川越市内の個人宅から《にわとり》をお借りしてきました。
これから1週間のあいだに、小山市立博物館から《蛇祭り》、神奈川県内の幼稚園から《にわとり》などの大作をお借りして、計10点を展示できることになりそうです。
関東圏にある大道あやさんの作品はそれほど多くないので心配したのですが、どうやら一部屋を埋めることができて安心しました。
ちなみにスマさんの絵は45点を展示。母子あわせて計55点の展覧会となります。
どうぞお楽しみに!
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