2006/12/30

2006年12月の入館者  入館者数

【月計】個人307人(前年比+8人)、団体336人(+178人)、計643人(+186人)
【年間累計】個人9,559人(前年比+1,941人)、団体6,278人(−252人)、計15,837人(+1,689人)

12月の個人有料入館者は前年比8人増と辛うじて過去4年間では最多を記録。これで4月以来9ヶ月連続です。すでに招待・友の会を含む個人入館者は年間累計で1万人を大きく上回っており、丸木夫妻没後(2001年度以降)では最多となりそうです。

一方、12月の団体入館者は336人で昨年の12月を178人上回ったのですが、年間累計(12月末時点)では前年比252人減、2003年度との比較では1,384人減と、減少傾向にあります。
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2006/12/28

年末大掃除・仕事納め  ボランティア

今年最後の美術館。ボランティアに坂戸のWさん、東京のTくんが来てくれて、館内の大掃除を行いました。
Wさんは毎年恒例の窓拭き掃除を、Tくんには小高文庫の掃除と整理などをやって頂きました。

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今年もいろいろなことがありましたが、無事に年を越すことができました。
丸木美術館に集う人たちと共に、来年もまた力を合わせて仕事をして行きたいと思います。
美術館スタッフとボランティア(DさんJさん妻T息子R含む)は、これから美術館近くの小料理屋Kで忘年会です。飲酒運転厳禁です。

それでは皆さま、良いお正月をお迎え下さい。
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2006/12/27

埼玉近美よりスマ作品返却  館外展・関連企画

12月24日まで埼玉県立近代美術館で開催された「美術館は白亜紀の夢を見る」展に出品されていた丸木スマ作品《鳥の林》《池の友達》が無事に丸木美術館に返却されました。
同行したO学芸員の話では、「白亜紀」展は新聞等では多く報道されたものの、入館者数はもう一つだったそうです。

いよいよ明日は仕事納め。丸木美術館ではスタッフを中心に大掃除を行います。
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2006/12/21

美術館ニュース第88号  美術館ニュース

昨日夕方5時過ぎ、無事にS印刷に丸木美術館ニュース第88号と廃品復活展チラシを入稿しました。
次回のニュース発送作業は1月6日(土)。ボランティアスタッフ募集中です。

ここで入稿秘話。
実は、昨日ようやく原稿を書き終えたN事務局長は、担当した原稿で精根尽き果てて、最後の70文字の編集後記は「もう書くことが思いつかない」と言い出したのです。
「みんながどんなことを書いているのか見せて」と言うので、N事務局長の部分だけぽっかりと空いた原稿を渡しました。
ぼくは丸木美術館が来年40周年を迎えることを紹介する簡単な挨拶を書いていたのですが、「もしN事務局長が40周年のことを書くなら、ぼくは違う話題を書き直してもいいですよ」と言いました。しばらく原稿を眺めていたN事務局長、「うん!」と元気良く声をあげると、「じゃ、この文章、そっくりそのままぼくに下さい!」。
というわけで、今回のN事務局長の編集後記は、まるっきりそのままぼくが書いたものです。
入稿直前、あわてて最後の原稿を考えるのが自分自身になるとは、まったく思いもよらないことでした。

【丸木美術館ニュース第88号】

表紙の絵 《休息》丸木位里
表紙の文 「休息」丸木位里(1962年2月『現代の眼』より)

丸木美術館支援報告―2005年7月から今日まで―(丸木美術館事務局長 奈良間隆哉)
広島県三原市での《原爆の図》展(《原爆の図》展実行委員 和田優希)
あいち平和映画祭報告(実行委員会事務局 加藤けい子)
公開トーク「1970年原爆の図アメリカ巡回展」報告―袖井林二郎さんに聞く(1)(丸木美術館評議員 小沢節子)
表紙の絵解説(丸木美術館学芸員 岡村幸宣)
丸木位里・俊夫妻と藤沢(神奈川県立近代美術館企画課長 水沢勉)
「ヒロシマから世界へ―届けよう“劣化ウランヒバクシャ”の声を!」―ウラン兵器禁止を訴える(「ウラン兵器禁止を求める国際連合」評議員 振津かつみ)

丸木美術館クラブ報告 唐子小学校にて出張ワークショップ
ボランティアの声(都留文化大学文学部4年 神田成美)
2006年10月−12月丸木美術館日誌
丸木美術館情報ページ
丸木美術館クラブのお知らせ
「今日の反戦展」報告
《原爆の図》冬季展示スケジュールについて
リレー・エッセイVol.20「絵画芸術について」(丸木美術館友の会会員 本多和夫)
フォト・ギャラリー 丸木美術館クラブ工作教室より(撮影:横尾昌子)
編集後記
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2006/12/21

ちひろ美術館学芸員来館  来客・取材

午後、ちひろ美術館・東京のU主任学芸員と安曇野ちひろ美術館の広報・海外業務担当のYさんが来館しました。
先日の富山水墨美術館の「いわさきちひろ展」に丸木夫妻の作品を出品したための御礼とのことでしたが、ゆっくり館内の作品を見て行かれました。
いわさきちひろさんは戦後すぐに丸木夫妻と親しく交流していた時期があり、互いをモデルにしたデッサンも残っています。
今日は作品の下見とのことでしたが、将来的にちひろさんと丸木夫妻との交流に焦点を当てた企画展など開催できればいいなと思っています。
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2006/12/17

ボランティアの日と忘年会  ボランティア

今日は丸木美術館の「ボランティアの日」。30人ほどのボランティアの皆さんに集まって頂き、午前10時より美術館周辺の河原や道路のゴミ拾いや、館内の展示棚・床掃除、大型駐車場案内看板の作成などを行いました。
寒い一日でしたが、集まって下さった皆さんの頑張りのおかげで、河原も館内も見違えるほどきれいになりました。また、大型駐車場には美術館までの地図が記された小さな看板が設置されました。

午後からはボランティアの忘年会。川越のMさん夫妻やSさんがけんちん汁や炊き込み御飯、唐揚げ、サラダなどたくさんの料理を用意して下さり、皆で美味しくいただきました。

ぼくは美術館ニュースの編集作業や校正などの連絡で一日じゅう慌ただしく、作業も忘年会も途切れ途切れの参加になりました。
妻T息子Rもアップルパイ、ミートパイを差し入れて参加したのですが、息子Rは参加者から鉄道関係の本やカードやおもちゃなどを頂いて大満足の様子でした。
皆さん本当にありがとうございました。

参加者の一人、大木晴子さんが当日の報告をHPに掲載して下さっています。ぜひご覧下さい。
http://www.seiko-jiro.net/modules/newbb/viewtopic.php?topic_id=381&forum=1&post_id=499#forumpost499

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都幾川ゴミ拾い部隊の勇姿

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野木庵で開かれた忘年会の様子
(撮影:土岐由里恵)
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2006/12/10

美術館クラブ「木の実でクリスマスグッズを作ろう」  ワークショップ

木曜日の夜更けに息子Rが突然布団の中で嘔吐を繰り返し、金曜日は一日寝込んでいたと思ったら、土曜日には父に感染。朝から吐き気がしていたのですが、丸木美術館クラブの日なので、朝食をとらずに何とか美術館へ行きました。しかし途中で嘔吐を繰り返し、結局1時間ほど美術館にいただけで帰宅。熱が38度4分に上がり、そのまま日曜日も休ませて頂きました。
日曜日には妻Tも発症し、夫婦そろって体調不良。しかし息子Rはすっかり元気になっていて、交替で息子の面倒を見るという散々な週末になってしまいました。

土曜日の丸木美術館クラブの案内人は鈴木栄里子さん。「木の実できれいなクリスマスグッズを作ろう」という内容でした。15人前後が参加し、とても盛況だったそうです。
次回は1月20日(土)。案内人は画家の草薙静子さん。「釜めしの器が美しい鉢カバーに変身するのだ」という内容です。
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2006/12/5

埼玉新聞掲載など  掲載雑誌・新聞

美術館ニュースや作品修復に関する諸連絡、埼博連催物案内の原稿提出、藤沢市30日美術館出品作の撮影など、慌ただしくしているうちにあっという間に一日が過ぎて行きました。

先日取材に来てくれた埼玉新聞のA記者より11月28日付の掲載紙が届きました。企画展「旅を描く 丸木位里・丸木俊作品展」を県北版で大きく取り上げて頂き、1面の見出しにも写真入りで紹介されています。
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2006/12/3

《原爆の図》展示替え  その他

今年から《原爆の図》作品保存のため、比較的来館者の少ない冬季に《原爆の図》を順番に休ませることになりました。
今回、12月から1月末までは、第1部《幽霊》、第12部《とうろう流し》、第13部《米兵捕虜の死》、第14部《からす》が収蔵庫に収められます。
替わって、各作品の複製写真パネルと、その他に現在丸木美術館に寄託されている勝養寺版原爆の図より《幽霊》、丸木俊油彩画《原爆の図 祖母子》《炎の母子像》《鳩笛》《荒崎の海》、丸木位里水墨画《樹林》《休息》が展示されます。
当初は勝養寺版原爆の図4作品をすべて展示する予定だったのですが、作品が大きすぎて展示室の入口を通ることができず、結局一番小さな《幽霊》(189×245cm、その他の作品は212×267cm)だけを展示することになりました。
今日はN事務局長といっしょに一日じゅう作品の展示替えを行いました。午前中はボランティアのDさんも手伝ってくれました。

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丸木美術館初公開の勝養寺版原爆の図《幽霊》(左)
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2006/12/2

新宿ベルクにて「丸木スマ展」  館外展・関連企画

12月最初の週末は、好天に恵まれた気持ちの良い一日になりました。来館者もこの時期にしてはまずまずの28人でした。
今日は午前中に川越のM理事のアトリエを訪れ、頼まれていた小図録の納品と次回企画展「廃品復活展」の打ち合わせなどを行いました。
午後からは美術館で『ロシアのわらべうた』の販売用ポスターを描いたり、細かな資料整理などの作業をしたりしました。
昨日から開館時間が9時半から4時半までと1時間短縮されています(冬時間)。閉館後、自転車に乗って帰ろうとしたときに、竹やぶの上にきれいな月が昇っていました。

12月の1ヶ月間、新宿の駅ビル・ルミネエストの地下にあるカフェ・ベルク(JR新宿駅東口改札そば)で、丸木スマのジークレー版画を中心とした展示販売をしています。
昨年の丸木美術館存続危機報道以来、丸木美術館のために支援カンパをして下さったり、美術館の宣伝をして下さったり、様々な協力をして下さっているお店です。
機会がありましたらぜひお立ち寄り下さい。美味しいコーヒーやビールを飲みながら、豊かな時間を過ごして頂けると思います(Y子さん談)。

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今年も真っ赤に染まったメタセコイアの樹
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2006/12/1

NHK−FM「カルチャーインフォメーション」  TV・ラジオ放送

今日は午前中の11時20分頃から、NHK−FM(埼玉県内向け放送 周波数85.1:秩父は83.5)放送「いきいき埼玉11時」という番組内の「カルチャーインフォメーション」に電話で出演しました。
丸木美術館の紹介と現在の企画展「旅を描く 丸木位里・丸木俊作品展」についてお話ししたのですが、なにしろ生放送は初体験。しかも、話し相手が近くにいてくれるテレビの収録とは違って、ラジオは電話での出演なので孤独感があり、とても緊張しました。

昨夜、妻Tとも話をしたのですが、「生放送ということは、『あああ、あのあのあの……』と言っている間に5分経ったら、もう取り直しがきかないんだよね…」という不安でいっぱい。
そばにいてくれたN事務局長は、「大丈夫だよ。たいていラジオに出てくる博物館とかの人も、訳のわからないことをごにょごにょ言って終わっちゃうよ」と慰めにもならないことを言って知らん顔。本当に孤独でした。

放送が終わった後は、頭のてっぺんからどっと冷や汗が出ましたが、上手に誘導して下さったNアナウンサーのおかげで、どうやら無事に紹介をすることができました。
この放送を聴いて、多くの方が美術館に来て下さるといいのですが……
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