2006/11/22

来客・文化の森  来客・取材

午後1時前に、高田馬場などでイタリア料理店を経営するNさんが来館しました。Nさんは長くイタリアと日本の文化交流に尽力し、現在は仕事の一線を退いて地元の小平で「9条の会」などの活動をされている方です。
今日は川越のM理事の知人からの紹介で美術館を訪れ(M理事も遅れて来館していっしょにお話をしました)、《原爆の図》や《南京大虐殺の図》に関心を持たれた様子でした。来年夏に小平の「平和のための戦争展」に《南京大虐殺の図》の複製パネルをお借りしたいという希望をお持ちのようです。
毎年冬は沖縄で過ごされるという方なのですが、「沖縄戦の問題は重要です。軍隊は国民を守らないという真実が現れている」と強く語られていました。
「平和あってこそ文化交流ができる」というNさん。個人的には、ぼくが大好きな作家の須賀敦子さんと生前親しくされていたとのことで、いろいろお話が聞けてとても嬉しかったです。

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埼玉県比企地区の13の文化・学術施設が加盟している文化の森連絡協議会の研修会が丸木美術館に隣接する野木庵で開催されました。丸木美術館での開催は今回が2回目になります。午後1時半から5時近くまで行われた研修会に、丸木美術館からはN事務局長が参加しました。
会議の後には、ぼくが参加された方々をご案内して館内を回りました。皆さんとても熱心に館内をご覧下さり、丸木夫妻の共同制作や、今年行った永六輔さん、アーサー・ビナードさんの講演についてなどの質問を受けました。
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