2006/11/17

藤沢市30日美術館打ち合わせ  来客・取材

来年1月23日から2月25日まで、藤沢市民ギャラリー(JR藤沢駅ルミネプラザ6階)で開催される「藤沢市30日美術館」の打ち合わせのため、藤沢市文化推進課の職員3人が来館しました。
1948年夏から1952年秋まで藤沢市片瀬のアトリエに居住して初期の《原爆の図》(第1部〜第5部)を描いた丸木夫妻の片瀬時代の画業にスポットを当てて紹介する、小規模でながら意義の深い企画です。
出品作品もほぼ確定し、未完成作品の原爆の図《夜》を中心に《原爆の図デッサン》が16点、位里の水墨画《牛》や珍しい油彩画の《手(自画像)》、《海》、俊の油彩画《七輪とやかん》、《百合の花》、《自画像》などが出品されます。
今回の企画に関連して現地調査も行われ、丸木夫妻が居住していたアトリエがそのままの場所に現存していること、当時アトリエに通っていた湘南高校の学生の一人と連絡がつき証言を聞けたこと、位里の油彩画《海》を描いた場所が特定できたことなどを、藤沢市民ギャラリーのS学芸員から報告して頂きました。
ぼくもクーリエとして作品の搬出入に同行し、オープニングにも出席する予定になっていますので、ぜひ時間をとって丸木夫妻のアトリエ跡を訪れてみたいと思います。

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丸木夫妻の居住していた頃の片瀬のアトリエ。
多少改築されたものの、今も当時の面影が残っているそうです。

  *  *  *

昨日、NHKさいたま放送局のOリポーターより電話があり、12月1日(金)のNHK−FM(埼玉県内向け放送 周波数85.1:秩父は83.5)の「いきいき埼玉11時」という番組内の「カルチャーインフォメーション」というコーナーで、丸木美術館の企画展「旅を描く 丸木位里・丸木俊作品展」を紹介して下さるとのことでした。
放送時間は午前11時15分頃から5分ほど。放送局と美術館が電話でつながって、企画展についてのインタビューを受けるのだそうです。
実はラジオ出演は初めてなので、話を聞いた時には瞬間過呼吸(?)になって、やっとの思いで「録音ですか?」と聞き返したのですが、非情にも「生放送なんです」とのお返事でした(生放送も初体験なのです)。
それでも丸木美術館を紹介して頂ける良い機会なので、覚悟を決めて頑張ります。
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