2006/11/30

2006年11月の有料入館者状況  入館者数

【月計】個人711人(前年比+51人)、団体699人(−497人)、計1,410人(−446人)
【年間累計】個人9,250人(前年比+1,931人)、団体5,947人(−425人)、計15,197人(+1,506人)

11月は毎年1,000人以上の団体来館者が来る時期なのですが、今年は残念ながらほぼ半減の699人に留まりました。特に学校団体の減少は、1団体当たりの人数が多いだけに大きな痛手です。団体減少の理由については、いろいろ考えられることがあるのですが、簡単に改善できない問題だけに美術館にとっては厳しい状況です。特に今年は東京都内の公立学校の団体が大きく減っています。
11月の個人入館者数は過去4年間で最多の711人。4月以来8ヶ月連続して過去4年間で最多の数字となりました。大きな美術館から見れば微々たる数字ですが、多くの方の小さな努力の積み重ねの結果だと思います。本当にありがたいことです。
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2006/11/30

新刊案内『ロシアのわらべうた』  販売物

詩絵本『ロシアのわらべ歌』(文・内田莉莎子 絵・丸木俊)が、今日入荷しました。
1969年にさ・え・ら書房より出版されたものを、架空社・ポポタムが復刊したものです。A5変形64ページで定価は1365円。手に取りやすく、小さくてかわいらしい装幀の一冊。ページをめくると、俊さんのやわらかいデッサン力が良く表れている挿絵が多くて、とても気持ちの良い本です。
これからの季節、贈り物にも喜ばれることでしょう。丸木美術館では、早速、入口ロビーにて販売しています。ぜひお手にとってご覧下さい。

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かわいらしい装幀の『ロシアのわらべうた』
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2006/11/26

臨時野菜販売所  自然・生きものたち

今日は天気がはっきりせず、とても寒い一日でしたが、11月最後の日曜日ということもあって、美術館には今月もっとも多くの個人入館者が訪れました(団体に満たないグループも2〜3組来館)。
午後には2階の《原爆の図》の前で館内説明を行ったのですが、館内は15分も立っていれば膝が痛くなるほど冷え込みます。図書室兼休憩室の小高文庫には炬燵を用意していますが、これからの季節に美術館を訪れる方は、ぜひとも厚着でおいで下さい。
今日来館されたグループの方に「さすがに地球温暖化への意識が高いですね。なかなかここまで徹底できないですよ」と褒められたN事務局長は「ええ、まあ…」と笑顔で固まっていました。
職員にとっても辛くて長い冬の季節が、もうすぐ美術館にやってきます。

  *  *  *

今月から、週末や団体客の来る予定がある平日などに、美術館の入口に元気な野菜が並んでいます。
ときがわ町(旧都幾川村)のE子さんの紹介により、小川町で無農薬の有機栽培の野菜を作っているHさんが朝採りの新鮮な野菜を販売しているのです。
大根、里芋、ニンジン、カブ、チンゲン菜など、美味しい野菜ばかりです。ご来館の際に野菜が並んでいるのを見つけた時には、「運が良かった!」と思ってぜひお求め下さい。
個人的にはまだ泥のついたまま袋に詰められているニンジンが好きです。皮を剥かずに調理しても、とても美味しく頂けます。

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新鮮で美味しい地元産の有機野菜です!
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2006/11/25

元実習生来館  来客・取材

今日は午前中に事務局内で広報委員会の報告をして、美術館ニュース第88号の原稿依頼等の手配を行いました。
所蔵作品修復のためのリスト作成や、新しい出版物(《原爆の図》と歴史学者ジョン・ダワーの文章を収録した小冊子)の編集、次回企画「廃品復活展」の準備など、さまざまな細かい仕事が迫ってきて、年末に向けてまた少しずつ慌ただしくなりそうです。

午後には元実習生の両岡健太くんが来館しました。
両岡くんは多摩美術大学日本画科の卒業生で、いつもボランティアをしてくれるのです。
今日は12月11日(月)から銀座のギャラリー・フォレストで開く展覧会「チェロを弾くふたり」の案内を持ってきてくれました。
今年春から夏にかけてヨーロッパを自転車で旅してきたばかりの両岡くん。初めての画廊での展覧会ということで、楽しみです。

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丸木美術館の秋の夕暮れ
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2006/11/22

来客・文化の森  来客・取材

午後1時前に、高田馬場などでイタリア料理店を経営するNさんが来館しました。Nさんは長くイタリアと日本の文化交流に尽力し、現在は仕事の一線を退いて地元の小平で「9条の会」などの活動をされている方です。
今日は川越のM理事の知人からの紹介で美術館を訪れ(M理事も遅れて来館していっしょにお話をしました)、《原爆の図》や《南京大虐殺の図》に関心を持たれた様子でした。来年夏に小平の「平和のための戦争展」に《南京大虐殺の図》の複製パネルをお借りしたいという希望をお持ちのようです。
毎年冬は沖縄で過ごされるという方なのですが、「沖縄戦の問題は重要です。軍隊は国民を守らないという真実が現れている」と強く語られていました。
「平和あってこそ文化交流ができる」というNさん。個人的には、ぼくが大好きな作家の須賀敦子さんと生前親しくされていたとのことで、いろいろお話が聞けてとても嬉しかったです。

  *  *  *

埼玉県比企地区の13の文化・学術施設が加盟している文化の森連絡協議会の研修会が丸木美術館に隣接する野木庵で開催されました。丸木美術館での開催は今回が2回目になります。午後1時半から5時近くまで行われた研修会に、丸木美術館からはN事務局長が参加しました。
会議の後には、ぼくが参加された方々をご案内して館内を回りました。皆さんとても熱心に館内をご覧下さり、丸木夫妻の共同制作や、今年行った永六輔さん、アーサー・ビナードさんの講演についてなどの質問を受けました。
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2006/11/21

唐子小学校総合学習  来客・取材

雨上りの朝。朝日を浴びて美術館のまわりの木々は黄金色に輝いていました。
午前中に唐子小学校の3年生グループが総合学習「唐子じまん」の取材で来館。館内見学のあとで“インタビュー”を受けました。子どもたちは先日の出張ワークショップがとても楽しかった様子で、丸木美術館クラブについての質問もいろいろと出ました。帰りには美術館の周辺で木の実などを拾っていました。
丸木美術館クラブの予定表のチラシを持ち帰って、クラスの友だちに配布してくれるそうです。

今日は久しぶりに温かい一日となり、平日にしては比較的多くの来館者がありました。
12月に団体で訪れて下さる予定の東京都練馬区のG中学の先生方も下見で来館されました。1学年を3つのグループに分けて、丸木美術館と吉見百穴(戦時中、地下軍需工場で朝鮮人労働者が働かされていた)、埼玉県平和資料館を一日でまわる予定とのことです。

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黄金色の朝の都幾川風景
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2006/11/19

「東京大空襲・戦災資料センター」スタッフ来館  来客・取材

朝から降り始めた冷たい雨はそのまま降り続き、今日はとても寒い一日となりました。
あまりの寒さに、午前中に図書室兼休憩室の小高文庫にホットカーペットと炬燵を設置。早速、家族連れの来館者たちが使用していました。

午後には江東区の「東京大空襲・戦災資料センター」のスタッフの方々が研修のために来館し、N事務局長が応対しました。
この施設は、いまだ実態解明があまり進んでいない東京空襲の被害の記録を残そうとする運動(「東京空襲を記録する会」)から2002年に建てられた比較的新しい資料館で、市民の手作りによって運営されているという点では丸木美術館と似た部分も多い様子です。
以前、同じ江東区にある東京都現代美術館のK学芸員から、「このあたりも空襲を経験した方がいるのですが、多くの方はあまり語りたがらないんです」という話を聞いたことがありましたが、被害の実態を語り継ぐ機会が早い段階から整備された広島・長崎や沖縄などと比較すると、東京大空襲の被害者は体験談を語る機会もなく、取り残された格好になっているようです。
ぼくもN事務局長もまだ訪れたことがないので、機会を見て訪れてみたいと思いました。(現在は増築のため休館中とのこと)
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2006/11/18

美術館クラブ「和とじでミニ本を作ろうよ」  ワークショップ

毎月恒例の美術工作教室「丸木美術館クラブ」。
今月は古神篤子さんのご案内で、色とりどりの和紙を使って和とじ本を作りました。
参加者は小学校1、2年生の子どもから大人まで18人ほど。針と糸を使って和紙を製本するので、小さな子には難しいかもしれないと心配したのですが、みなさん立派にきれいな本を作り上げていました。
志木市に転居してしまったKちゃんが久しぶりに来てくれて、お友達のYちゃん、Rちゃん姉妹も参加してくれたので嬉しかったです。
夏休み前に各小学校に配布したチラシを見て参加してくれるようになった地元市内のNさん親子もどうやら常連組の仲間入りのようです。
今日はわが家の妻Tと息子Rは体調不良のためお休みだったのですが、差し入れの手作りロールケーキはしっかり届いて、工作の後にみんなで楽しく食べました。

次回は12月9日(土)午後2時から鈴木栄里子さんの案内で、木の実を使って楽しいクリスマスグッズを作ります。お楽しみに。

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それぞれ好きな色の和紙を選んで、針と糸でとじます。

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きれいな和とじ本ができました!
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2006/11/17

藤沢市30日美術館打ち合わせ  来客・取材

来年1月23日から2月25日まで、藤沢市民ギャラリー(JR藤沢駅ルミネプラザ6階)で開催される「藤沢市30日美術館」の打ち合わせのため、藤沢市文化推進課の職員3人が来館しました。
1948年夏から1952年秋まで藤沢市片瀬のアトリエに居住して初期の《原爆の図》(第1部〜第5部)を描いた丸木夫妻の片瀬時代の画業にスポットを当てて紹介する、小規模でながら意義の深い企画です。
出品作品もほぼ確定し、未完成作品の原爆の図《夜》を中心に《原爆の図デッサン》が16点、位里の水墨画《牛》や珍しい油彩画の《手(自画像)》、《海》、俊の油彩画《七輪とやかん》、《百合の花》、《自画像》などが出品されます。
今回の企画に関連して現地調査も行われ、丸木夫妻が居住していたアトリエがそのままの場所に現存していること、当時アトリエに通っていた湘南高校の学生の一人と連絡がつき証言を聞けたこと、位里の油彩画《海》を描いた場所が特定できたことなどを、藤沢市民ギャラリーのS学芸員から報告して頂きました。
ぼくもクーリエとして作品の搬出入に同行し、オープニングにも出席する予定になっていますので、ぜひ時間をとって丸木夫妻のアトリエ跡を訪れてみたいと思います。

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丸木夫妻の居住していた頃の片瀬のアトリエ。
多少改築されたものの、今も当時の面影が残っているそうです。

  *  *  *

昨日、NHKさいたま放送局のOリポーターより電話があり、12月1日(金)のNHK−FM(埼玉県内向け放送 周波数85.1:秩父は83.5)の「いきいき埼玉11時」という番組内の「カルチャーインフォメーション」というコーナーで、丸木美術館の企画展「旅を描く 丸木位里・丸木俊作品展」を紹介して下さるとのことでした。
放送時間は午前11時15分頃から5分ほど。放送局と美術館が電話でつながって、企画展についてのインタビューを受けるのだそうです。
実はラジオ出演は初めてなので、話を聞いた時には瞬間過呼吸(?)になって、やっとの思いで「録音ですか?」と聞き返したのですが、非情にも「生放送なんです」とのお返事でした(生放送も初体験なのです)。
それでも丸木美術館を紹介して頂ける良い機会なので、覚悟を決めて頑張ります。
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2006/11/16

沖縄戦の絵  その他

午後に川越のMさんが『沖縄戦の絵 地上戦 命の記録』(NHK沖縄放送局編 2006年発行 NHK出版)という本を持ってきてくれました。
Mさんは、来年度の企画展として、この本に収められている「体験者が描く沖縄戦の絵」を丸木美術館で展示したいと考えているのです。

2年前の開館記念日で小沢節子さんが「私たちの《原爆の図》」という講演をして下さったときに、「直接体験者の描いた絵と丸木夫妻の《原爆の図》は、どうやら構造が違うらしい」という主旨のお話をしていました。
体験者の絵は彼らの固有の体験、心の世界であって、他人が容易に感情移入したり精神的に所有したりはできない。そのことを強く自覚しながら、それでも彼らが伝えようとすることに耳を傾け表現を受け止めたいと思うときに、丸木夫妻の共同制作は、体験者と非体験者との間にある深い裂け目に橋を架ける役割をするのではないか、それこそが芸術の役割なのではないか、というのです。
丸木夫妻の《原爆の図》は、60年前の原爆を描きながら、現代の戦争をも想起させる普遍的な力を持っています。そこに具体的・局地的な戦争の悲惨な姿を表した「体験者が描く沖縄戦の絵」が並ぶことで、美術館の来館者は「戦争とは何か」をより深く考えることができるのではないかと思います。

展覧会に向けての具体的な話はこれからなので、実際に開催できるかどうかは今の時点ではわかりませんが、来週には関係者の方が来館される予定です。
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2006/11/14

県民の日  その他

今日は埼玉県民の日。県内の学校はお休みです。「県民の日スタンプラリー」が行われ、各地でイベントが開催される日ですが、丸木美術館も高校生以下は入館無料となります。
とはいえ、例年それほど入館者が増えるわけではありません。天気も良いことだし、きっと皆さん、親子で遊園地や動物園に行って楽しむのでしょう。それでも今日は親子連れがいくらか来館して下さいました。

今日は朝早くから、近くに住む評議員のUさん夫妻がボランティアで美術館周辺環境の整備に来てくれました。N事務局長も午後にホームセンターへ出かけて前庭に置くテーブルを1台購入。美術館のまわりがずいぶん落ち着いてきれいになりました。
午後1時には埼玉新聞のA記者が企画展の取材に来館。出品作の紹介をしながら、展示室を案内して回りました。ちょうど群馬大学教育学部の学生20人のグループが来館したので、《原爆の図》の前で館内説明をした後、企画展を鑑賞しているところを取材用に撮影させてもらいました。
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2006/11/14

公開トーク「1970年原爆の図アメリカ巡回展を振り返る」  イベント

午後2時より、小高文庫にて袖井林二郎さんと小沢節子さんの公開トーク「1970年原爆の図アメリカ巡回展を振り返る」が開催されました。
1970年10月15日にニューヨークのニュースクール・アートセンターで始まり、翌71年12月まで全米8会場に巡回された《原爆の図》アメリカ展。原爆を落とした側の国での展覧会は、位里さんが「あれは失敗じゃった」と言ったというほど、たいへんな困難を伴い、興行的にもかなり厳しい展覧会になりました。
その一方で、丸木夫妻にとっては、戦争を被害だけではなく加害の視点からも捉える契機となった重要な体験にもなったのです。

公開トークでは、展覧会の立ち上げに深く関わった袖井さんが、当時の社会状況や袖井さん自身の動機、そしてアメリカのクエーカー派からの申し出により実際に動き出した展覧会のいきさつ、ニューヨークタイムズの散々な(袖井さんいわく「悪意に満ちた」)批評記事などについて詳しく語りました。
聞き手を務めて下さった小沢さんの「手綱捌き」も素晴らしく、予定の時間をきっちり使って、見事に内容の深い話を引き出して下さいました。もちろん事前の周到な準備があってのことですが、それも含めて、いつも話し手のペースに流され続けることの多いぼくにはとても勉強になりました。

時代の証言としても重要な意味を持つ今回のトークの内容は、来年1月発行予定の美術館ニュース第88号にて小沢さんが報告して下さる予定です。

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公開トークを行う袖井林二郎さんと聞き手の小沢節子さん

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「丸木夫妻がアメリカを発見したことに意味があった」と語る袖井さん

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トークの後には、川越のMさんグループが温かい豚汁を用意して下さいました
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2006/11/11

韓国からの来館者  来客・取材

朝から雨の振り続く一日。美術館もここ数日で急に冷え込んできました。
今日は毎年団体で来館して下さる埼玉県内のJ学園の先生が、韓国の中学校の先生たち5名を連れて来て下さいました。館内説明を頼まれたので、2階の原爆の図第1部《幽霊》の前では制作にいたる経緯を、1階の第14部《からす》の前では丸木夫妻が戦争の加害問題に向き合ったことを、それぞれお話しました。
通訳のHさんは「韓国でも戦争被害は教えるけど、加害と向き合う人は少ない。丸木夫妻から学ぶことは大きい」と感想を話して下さいました。
Hさんは日本で韓国向けの旅行ガイドブックを編集する仕事をしていて、東京から丸木美術館を訪れるプランを紹介したいという構想を練っているとのことです。

明日午後2時からは「1970年原爆の図アメリカ巡回展を振り返る」公開トークが行われます。
元法政大学教授で、丸木美術館初代事務局長、理事長などを務めて下さった袖井林二郎さんが、ご自身が深く関わった原爆の図アメリカ展を振り返ります。聞き手は『「原爆の図」描かれた〈記憶〉、語られた〈絵画〉』を著した小沢節子さんです。
アメリカ巡回展は、丸木夫妻の“加害の視点”のきっかけとなった重要な展覧会。原爆を落とした側の国での巡回展がどのように実現したのか、どのような反応があったのか、たいへん興味深い内容になると思われます。

小沢さん絡みのイベントはいつも雨(あるいは雪)、というのが丸木美術館の定説なのですが、今日雨が降ったおかげで明日はどうやら天気も良さそうです。
(本当は今日トークを行う案もありました。危なかった!)
ぜひ皆さま、公開トークにお運び下さい。
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2006/11/10

富山水墨美術館より作品返却  館外展・関連企画

富山水墨美術館で11月5日まで開催されていた「いわさきちひろ展 色のある水墨画」に出品されていた丸木夫妻の作品が無事に返却されました。丸木美術館からは、俊さんが描いた裸婦デッサン(ちひろがモデルになったもの)が出品されていました。
富山水墨美術館のY学芸員の話によると、会期中の入館者は3万人を上回り、1日平均1000人以上だったとのこと。「こんなに入館者の多い企画は、そうはないですけどね」とY学芸員。ちひろの原画が富山県内で公開されるのは初めてなのだそうです。
丸木夫妻の作品も、多くの方に見て頂けて良かったです。Y学芸員の話によると「特に男性の方には、位里さんの水墨画の評判が良かったようです」とのこと。
富山水墨美術館は位里さんと親交のあった岩崎巴人さんとも関係が深いそうなので、今度は是非、丸木位里展を開催して頂きたいものですね。

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▲図録に掲載された丸木夫妻の作品写真です。
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2006/11/8

こうのすふれあいコンサート  来客・取材

午前中、企画委員長のMさんの川越のアトリエを訪問して、1月20日からはじまる「廃品芸術展(仮称)」の打ち合わせを行いました。
「冬の入館者の少ない時期に、みんなが楽しめてパワーの出る企画を!」とのMさんの意見で企画された展覧会。いつものMさんの企画展のように、何が出てくるかわからないビックリ箱のような企画になりそうです。
早速、Mさんが「廃品芸術展より、廃品復活展の方がいいわね!」と思いついてしまったので、展覧会名は「廃品復活展」になりそうです。

夕方、こうのすふれあいコンサートのNさん夫妻が来館されました。
10月21日に開催された舘野泉さんのピアノリサイタル(丸木美術館支援チャリティコンサート)の報告と、多額の売上金や寄附金を頂きました。
「舘野さんのパワーで、ぜひ丸木美術館も元気になって下さい」とのこと。Nさん夫妻には毎度のことながら本当に感謝です。

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▲昼休みに久しぶりに河原に下りて写真を撮りました。
秋の都幾川は、とても気持ちの良い流れです。
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