2006/10/10

藤沢市30日美術館実行委員来館  来客・取材

クリックすると元のサイズで表示します
▲原爆の図《夜》を下見する「藤沢市30日美術館」の皆さん

朝一番で川越のS印刷に「旅を描く 丸木位里・丸木俊作品展」のチラシを入稿しました。
担当のSさんは先週入稿した美術館ニュースの最終校正を待っていてくれて、おかげでH館長のコラムに生じた問題点を無事に解決することができました。Sさんにはいつも本当に感謝です。
今日は休館日なのですが、そのまま美術館へ出勤。午後に「藤沢市30日美術館」の実行委員と市の職員の方々が作品の下見に来られるので、その準備作業をしました。
しかし、今日が月曜祝日の代休だという事を知らずに、意外にお客さんが来るのです。結局一日じゅう開館し、最後のお客さんが帰られたのは平常時と同じ午後5時でした(と書いてしまうと、T常務理事あたりから「では年中無休に」という案も出てきそうですが、さすがに体力的に厳しいのでご勘弁下さい)。

来年1月に予定している「藤沢市30日美術館」の実行委員4人と藤沢市の職員4人が午後来館しました。以前にもご紹介していますが、この企画は藤沢市の片瀬で描かれた《原爆の図》初期作品への道のりを紹介する展覧会です。
今日は片瀬時代に描かれた丸木夫妻の《原爆の図デッサン》や未完成作品の原爆の図《夜》、位里、俊の油彩画(位里はこの時期のみ油彩画を複数描いている)などを見ていただき、出品作品の選定作業をしました。
こちらも片瀬時代について持ち合わせている資料をお渡ししたのですが、藤沢市側も丸木夫妻のアトリエの場所を調査して下さり、(増築されて外観は変わっているものの)当時の場所にその建物が今も現存していることがわかりました。
神奈川県立近代美術館のM企画課長も熱心に企画に携わって下さり、ぼくもたいへん勉強になっています。
展覧会の詳細は後日改めて紹介いたしますが、2007年1月23日から2月25日まで、藤沢市民ギャラリーにて開催される予定です。
1



teacup.ブログ “AutoPage”
AutoPage最新お知らせ